スチュワーデスの秘密
24時間濡れっぱなし

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◆スタッフ◆
製   作…………IIZUMIProduction
提   供…………Xces Film
監督・脚本……………西 沢 幸 紀
        「三十路スチュワーデス 敏感名器」より
撮   影……………清 水 正 二 
編   集……………北 沢 幸 雄
音   楽……………TAOKA
助 監 督……………城 定 秀 夫
録   音……………シネキャビン
現   像……………東映ラボテック
◆キャスト◆
松井絹江……………穂 高 奈 月
田中 萌……………水 原 香菜恵
山田愛美……………葉 月   螢
後藤俊夫……………なかみつせいじ
佐川健二……………兵 頭 未来洋
◆解説◆
 こんな秘薬が欲しかった!それは…、セックスを楽しむための究極のアイテム…。
 たったひと塗りするだけで、男はビンビンに、女は締め付け、感度が良くなる。フニャフニャの疲れマラも、鋼鉄のごとく…。どんなに使い古したユルマンも、処女のごとく…。咥えたら離さない究極名器に仕上がる!!そんな媚薬があるのだろうか…?
 そこで今回、夢の媚薬を僕らの憧れスチュワーデスが初体験。オナニーをする時、セックスフレンドとやる時、男をゲットする時に塗りまくり、人工名器で勝負する。本物以上に締め付ける感覚は、空前絶後のエクスタシーだったという。
 三十路の淫乱スチュワーデス役に穂高奈月。百戦錬磨の熟女のお色気と、噂の名器でどんな男もイチコロ!監督には西沢幸紀。久しぶりのエクセス作品を、どのように仕上げたのか楽しみだ。乞御期待!!
◆ストーリー◆ 
 スチュワーデスの絹恵は、婚期を逸してからというもの、適当に遊ぶようになっていた。
「もう結婚はいいわ、面倒よ」というのが彼女の口癖だ。
 しかし、そんな彼女にも実は心に秘めた男がいたのだが…。

 その日も、絹恵はチーフパーサーの佐川が東南アジア勤務の際に持ち帰った、媚薬を使って、オナニーに耽っていた。軟膏状の媚薬を陰部に塗ると、女も男も、敏感になり、大いにセックスを楽しめるというのだ。確かに、いつもより濡れてしまうような気がしたが、…やはり、一人では物足りない。
 数日後、同僚スチュワーデスの萌と共に媚薬を楽しむことにした絹恵は、佐川を呼んで、3Pをすることにした。3人は時々3Pを楽しんでいたのだ。
 ところがその日佐川は、機長の後藤を連れてきた。佐川は4人で楽しもうという腹だった。真面目な後藤は佐川の思惑など知りもしない。絹恵は後藤が現れたのに驚いていた。彼女が密かに思いを寄せていた男が後藤だったからだ。
 後藤はバツイチの男で、現在は独身。スチュワーデスたちからも慕われ、人気があった。4人は待ち合わせのレストランで食事を摂りながら会話を弾ませた。いつもは一番積極的な絹恵が、後藤の前では後込みしてしまうのだった。好きな男の前では、簡単にはしたない姿は見せられないのだ。しかし、そんなことはおくびにも出さず、急用を思い出したと、絹恵は早々に退散するのだった。
 結局その日は、佐川と萌だけがセックスを楽しんだのだが…。
 そんなことがあってから、絹恵は後藤を以前にも増して意識するようになっていった。そして絹恵は今まで遊んでいたのが嘘のように男遊びをきっぱり止めたのだ。だからといって絹恵は後藤にアタックするわけではなかった。本心を言い出せない気の弱いところもあるのだ。
 そんな絹恵を佐川がからかった。

「さんざん遊んでおいて、なにが純愛だよ」そう言って、躰を求めるのだ。
 そんな風に求められるときっぱりと断れないのだ。2人は例の媚薬を使って楽しむのだが…。
 実は後藤にはつき合っている女がいた。
 美紀は後藤と同じく、生真面目な女で、二人は息があった。二人は付き合い始めて、一年が経っていた。そして結婚を誓いあった。そして二人は初めてセックスをした。ところが美紀を抱いた後藤は驚いた。美紀のあそこは、太平洋なのだ。名器がいいというわけではないのだが、普通のあそこがいい、と後藤は密かに結婚を考え直すのだ。
 数日後、後藤は美紀のことを佐川に相談した。
 佐川は笑いを必死に堪えながら、それならいい方法がありますよ。と例の媚薬を使うことを勧めた。その話を佐川から聞いた絹恵は焦った。このままでは本当に結婚できなくなってしまう…。考えあぐねた絹恵は、一計を案じた。
 数日後、後藤は美紀と再びセックスをしようとしていた。そして、佐川から預かった媚薬を試した。ところがなんの変化もない、相変わらず美紀のアソコはガバガバだった。やっぱり考え直さなければ…。
 実は、絹恵がこっそり媚薬をただの美顔クリームにすり替えていたのだった。
 そんなことがあってまもなく、絹恵と後藤は再会した。絹恵は後藤への気持ちをそれとなく告白した。
 そして数日後、後藤と絹恵は、言葉もなく向かい合っていた。二人ともまるで初恋のように舞い上がっているのだ。それでも絹恵は、なんとか後藤をベットへ誘い込んだ。
 そして、彼には知られないように例の媚薬を使った。後藤の喜びようといったら…。絹恵は、私もこれで年貢の納め時かしら、と密かに考えながら、悶えていた。