美脚秘書
締めつける股間で
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◆スタッフ◆
製 作…………（株）旦 々 舎
提 供…………Ｘｃｅｓ Ｆｉｌｍ
脚 本……………山 崎 邦 紀
『女秘書の生下着 剥ぎとる』より
監 督……………浜 野 佐 知
撮 影……………河 中 金 美
照 明……………秋 山 和 夫
音 楽……………薮 中 博 章
編 集…………………金子編集室
制 作……………鈴 木 静 夫
スチール……………岡 崎 一 隆
録 音……ニューメグロスタジオ
現 像……………東映ラボテック
◆キャスト◆
辻蓮美・蓮根……憂 花 かすみ
健島歌子…………山 本 なつき
久美田香織………大 沢 恵里加
健島昭一…………池 島 ゆたか
汐見克彦…………久須美 欽 一
木和田是生………芳 田 正 浩
◆解説◆
美人で清楚、しかも知性を兼ね備えている……それが女秘書。サラリーマンの憧れの的、そしてデキる事なら一回位お願いしたい……と思いませんか！
オフィスの机の上とかコピーをとってる後ろからとか時々ムラムラとくることが男ならあるはずです。
エクセスは、あなたが会社でセクハラを起こさせない為の予防に気の済むようにいたぶり嬲りっぱなしの作品をお贈りします！ そして、味付けに今一部で盛り上がっている芝浦ディスコ「GOLD」のショーにも登場した夜遊び用ファッション・ゴム製下着をつかってのセックスシーン！所謂、これを愛用する者をラバーフェチという。
主演の女秘書には、憂花かすみがハッとするほどの大人の色気と時々見せる子供の様な表情のコントラストが一段と男心をクスグる。
彼女の長身を包むスーツ姿がまたヨクて、もうシャブリつきたくなる程です。しかも服を脱いだ中身もこれまたオイシソウ！丁度掌に収まる位のオッパイ、どーんとハッタ腰、スラリと伸びた脚、どのパーツを取っても満足度100％！
山本なつき、大沢恵里加が共演、監督は御存じ浜野佐知。
◆ストーリー◆
ベッドで電話している蓮美。相手は双子の妹の蓮根だ。
「ねえ、私たち、もう一緒に育った子ども時代には戻れないけど、あなたを今でも一番愛しているわ。双子の姉妹って言っても、二人はいつまでも一心同体なのよ」
蓮美は話しながら、オナニーしている。艶を放つゴムのパンティ。
辻蓮美は、鍵島建築設計の社長、鍵島昭一の秘書だ。新宿のホテルで、ニューヨークの実業家と商談を済ませた鍵島と蓮美は、完成間近の都庁の前に立つ。
蓮美は、壮大な景観に息を呑み、思わず下半身が痒いて来るのを押えられない。蓮美と愛人関係にある社長は、彼女の異変を敏感に感じ取っていた。蓮美の腰に手を回し、
「建築中のビルを見て欲情するなんて、君ぐらいのもんだろうね」
鍾島を見る蓮美の目が濡れている。二人は蓮美の部屋に向かった。
鍵島が蓮美の服を脱がせると、ゴムのパンティとブラジャーが出て来る。彼女は、ゴムの匂いや感触に惹かれる女だった。パンティは蒸れて、ぐっしょり濡れている。その匂いを大きく吸い込む鍵島。
「建築に酔い、ゴムに執着する女。君がそんな変態だなんて、誰も想像しないよ」
蓮美は恥ずかしそうに、首を振る。
「私、変態じゃない。ラバーの下着は、私と双子の妹の蓮根を繋いでいるキズナなの」
激しいセックスの後、鍾島が言う。
「君が蓮美で、嫁が蓮根か。僕も一度会ってみたいな」
「ダメ。あの子は私だけのもの （笑）」
日曜の新宿の雑踏を歩く、妹の蓮根。メンズのスーツにサングラスというファッションで、見るからにヴァイオレンスな雰囲気だ。後ろにくっつくように歩いているのは、大人しそうな木和田。
自分の部屋で蓮根が服を脱ぐと、ゴムのブラジャーとパンティをはいている。
「よく蒸れないなあ。そんな下着をつけて」
ベッドに横になると、木和田に愛撫させながら、コードレスホンで話し始める。
「もしもし、蓮美ちやん？ 私、蓮根。今、何してると思う？ （笑）。私、男とセックスしていても、蓮美ちゃんが好きよ。いつでも二人は一緒」
電話を切ると、木和田とのセックスに熱中する蓮根。
会社に蓮美が一人でいると、社長室長の汐見が帰ってくる。蓮美の横に立つと、
「蓮美ちゃん、社長のポコチンの味はどう？俺の味も見てくれないかな」
蓮美の腰に、手を這わせる汐見。蓮美は、汐見の手を払いのける。
「私は、蓮美ちゃんの実家や保証人さんの連絡先は、みんな分かってるよ」
鍵島との不倫をネタに、蓮美を脅す汐見。
自分の部屋で思案にくれる蓮美は、鍵島の自宅に電話する。社長夫人の歌子が出るが、明らかに鍵島との関係を疑っている様子だ。鍵島が出るが、素っ気ない。電話を切った鍵島に歌子は
「あなた、まさかおかしなこと、してないでしょうね。変なことがあったら、パパに話すからね」
歌子の父は会社の会長で、鍵島は婿養子だった。鍵島は歌子を抱きすくめて、セックスする。
翌日、会社で蓮美を叱責する鍵島。蓮美は汐見のことを話すが、鍵島はまともに聞いてくれない。
「何かの冗談だろう。僕と彼が、何年一緒に仕事してきたと思うんだ」
笑い飛ばす鍵島だが、不安に怯える蓮美。汐見が恋人の香織とセックスしている。
「もうすぐ臨時の収入が入るから、なんか買ってやるよ」
「約束よ！サービスしちゃおう」
盛り上がる二人。蓮根の部屋では、蓮根が電話で蓮美を励ましている。
蓮根「ダメよ。そんな弱気になっちゃ。ぶっ飛ばしてやりなさいよ。もう、蓮美ちゃんは歯痒いんだから」
鍵島の出張中、蓮美は会社の中で、汐見に襲われる。蓮美の上体を机に押し付け、スカートをまくる汐見。
「ほう、これは珍しいものを穿いてますね。ゴムのパンティですか。お漏らしした時のおむつかな。みんなが知ったら驚くだろうね。社長秘書の辻さんは、おむつを穿いて会社に来てる、なんてね」
秘密を知られた蓮美は、汐見の言いなりになって、犯されてしまう。
自分の部屋で、蓮根に電話しながら泣いている蓮美。
「私、もう会社に行けない」
翌日、鍵島と汐見が顔を合わせているところに、蓮美から会社を休みたいという電話が入る。電話を切った後、顔を見合わせて、にやりと笑う二人。
「社長もワルですね」「君も、充分いい思いしているじゃないか」
二人はグルだったのだ。そろそろ飽きの来た愛人の蓮美を、退社に追い込もうと目論んでいたのだ。反撃に、双子の妹の蓮根が立ち上がる。
しかし、木和田と会った鍵島は、蓮美と蓮根はもしかして同一人物ではないかという疑いを持った…。