黒タイツの制服
内緒の蕾

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◆スタッフ◆
製　　　作………獅子プロダクション
提　　　供…………Ｘｃｅｓ　Ｆｉｌｍ
脚　　　本……………五　代　響　子
　　　　　　　　　　　　　　『制服私刑　ねじ込め』より
監　　　督……………佐　藤　寿　保
撮　　　影……………稲　吉　雅　志
照　　　明……………清　野　俊　博
音　　　楽……………イリュージョン
編　　　集……………酒　井　正　次
助　監　督……………梶　野　　　考
スチール……………佐藤初太郎
録　　　音………………銀座サウンド
現　　　像……………東映ラボテック
◆キャスト◆
ミ　　ヤ……………森　村　あすか
頼　子……………伊　藤　清　美
瞳…………………中　村　京　子
久美子……………水鳥川　　　彩
岸　田……………小　林　節　彦
和　彦……………今　泉　浩　一
◆解説◆　暴行、リンチ、レイプと言ったら佐藤寿保監督……今回も一層パワーアップし凌辱の限りを尽す。
　場内に響きわたる悲鳴と啜り泣き、画面いっぱい飛び散る精液！佐藤寿保の執拗なまでのレイプの美学、犯し続けられる女達、のしかかる男達。
　主演には、永遠のロリータ森村あすか、彼女のイタイケな体にセーラー服を着せ弄ぶ、苦痛と快感に歪む子供の様な顔。
　そんな森村あすかをみていると思わず叫んでしまう「もっと犯せ！突け！」。
　しかし、そんな彼女も実生活ではマンガを描く普通の女の子で舌ったらずの喋りがカワワイイ。
　対象的に伊藤清美が堪らなく色っぽく決めている、黒い上下の下着にガードルで男の股間を挑発する。檻に入れられいたぶられ折檻される水鳥川彩、そして元祖巨乳の中村京子はオッパイを揉みしだかれる。
　そんな彼女達の体を張った暴行シーンには女の強さスケベさが感じられます。
　是非、お楽しみください！
◆ストーリー◆　とあるアングラ劇場のような古びた建物の中で、セーラー服姿の女子高生・ミヤが、若い男・和彦に催眠術をかけている。
　操られるように頷く和彦。和彦はミヤが命じたとおり、壁に激しく自分の頭をぶつけるなどの、自虐的な行動に走るのだった。　和彦の姿を見てミヤは、満足感を覚えると同時に、得も言われぬ興奮をその身に感じる。そんなミヤの足指や太股を、奉仕するようにナメまくる和彦の母頼子。頼子はミヤを超能力者と狂信していて、ミヤの忠実な部下として、息子を差し出しているのである。
　ミヤも、普通の女子高校生というわけではない。セーラー服姿で街をウロついているものの、実は登校拒否の挙句、すでに長いこと学校には通っていない問題児なのだった。
　ある日、ミヤは街の中で女教師・瞳と個然出合う。
　「学校にも来ないクセに制服なんか着てウロ、ウロするんじゃありませんよ。ウチの学校の評判に係わるでしょう？」
など、徹底的にイヤミを言われる。そのうえ「早く退学届けを提出しろ」とまで詰め寄られる。
　数日後、瞳は自分のマンションの一室で、教頭と不倫SEXをしている。瞳は瞳で不倫相手がなかなか妻と離婚してくれないことでイライラし、そのイライラをヒステリックに生徒たちにぶつけているのだった。そんな彼女を教頭はそろそろ面倒な存在と思い始めている。
　と、そのマンションのベランダに男の影が立ちはだかる。催眠状態で凶暴なケモノと化した和彦であった。和彦は物凄い形相でマンションに侵入、瞳を殴り倒し、レイプの限りを尽くす。
　婦女暴行事件がそれからのちも定期的に、立て続けに起こる。被害者の血液のほかに、別の血液型のメンスの血が現場から発見される。
　「ブルーデー殺人事件」とマスコミはネーミングする。
　しかし、警察の捜査など興味さえない様子で、ミヤは和彦を手先とし、無差別的に犯行を繰り返している。ミヤの生理が始まると同時にアジトでは儀式が行われる。
　和彦は街に出て、行きずりのOL・久美子を拉致。アジトに連れてくる。ミヤの命令のもと、残虐極まるリンチ、レイプが行われる。久美子の悲痛な叫び声を聞きながらオナニーに耽るミヤ。そして、久美子もまたミヤの催眠によりアジトの一員になってしまう。犬のように、檻に入れられて飼い慣らされる久美子。
　ところが、このころから和彦の精神状態に変化が生じ始める。鏡を壊したり、突然様子がおかしくなっていく和彦。そしてある夜、和彦の狂気の暴走が起こってしまう。
　和彦は、わが子の狂気を抑えようとフェラチオを繰り返す頼子を惨殺、さらにミヤに襲いかかりレイプしていく。
　ビリビリに引き裂かれるミヤのセーラー服。ミヤは和彦に貫かれ処女を奪われてしまう。
　久美子は犬のように無心な目でそれらの光景を感情なく見つめている。
　処女でなくなったミヤは、セーラー服ではなく、シャーマンのような服を着るようになった。アジトには和彦、そして犬の久美子だけ。
　「和彦、私、また血が欲しいの。別の女を連れてきてちょうだい。今度は若い、男を知らない娘がいいわ」
　和彦は、そんなミヤに操られるように頷く。
　犬の久美子はミヤの股間をナメている…
　満足そうに喘ぐミヤ…
　「ブルーデー殺人事件」は、これからも果てしなく繰り返されていくのであろうか…。