ザ・完熟マダム乱立
義母・未亡人・人妻
写真をクリックするとスチール大が御覧になれます
◆スタッフ◆製作:佐倉萌フィルムハウス/提供:Xces Film/監督:小川真実:しのざきさとみ:佐倉萌/脚本:有馬千世/撮影:佐藤男/照明:三浦方雄/編集:泣tィルムクラフト/録音:シネキャビン/助監督:竹洞哲也/スチール:本田あきら/ヘアメイク:谷村未来/現像:東映化学
◆キャスト◆有美:しのざきさとみ/明美:小川真実/恵美:佐倉萌/梅川康雄:しらとまさひさ/小川伸彦:岡田智宏/梅川辰雄:坂入正三
◆解説◆ 豪華絢爛!成人映画ベテラン女優の監督主演オムニバス!!個性派女優達が映画監督に初挑戦。自分を監督し、艶技をする20分×3本の試みに、新たな旋風を巻き起こすことは間違いないだろう。
第一話〈義母〉しのざきさとみ監督主演
おじ様達のアイドルといわれた熟女女優。根強いファンが多く、あのハスキーな喘ぎ声と、豊満な肉体で不動の
艶熟女の座を手にいれた。
第二話〈未亡人〉小川真実監督主演
和風な趣で〈姉さん〉タイプの演技派ベテラン女優。味のある風格は今も昔も変わらない。作品に独特なスパイ
スを加える。
第三話〈不倫妻〉佐倉萌監督主演
現在、映画、Vシネマ等で活躍中の彼女。愛くるしい瞳と、巨乳のミスマッチが男の下半身を奮い立たせる!今
回一番ヤル気満々、凄腕の見せ所!
とにかく、女性ならではの逞しさ、繊細さ、いやらしさがふんだんに盛り込まれた、今一番の話題作!注目度200%の代物だ!乞御期待!!
◆ストーリー◆ ◎第一話 義母
有美(38)と明美(35)、それに恵美(30)の三人は人も羨む美人の三姉妹だ。今日は三人そろって、近くのお寺に参詣に訪れた。その訳は長女の有美の義子である康雄(19)が、突然家出をしてしまったからだ。康雄は予備校生で、大切な大学受験を控えた体である。しかし三妹妹はそれぞれ康雄と肉体関係を持ったため、その償いと康雄の無事帰還を祈りにやった来たのだ。神妙な面持ちで本殿に向かって手を合わす三人。その脳裏に康雄との関係を思い浮かべる三姉妹であった。以下はそれぞれの回想へ・・・。
有美の夫梅川辰雄(48)は大手商社の役職についているエリートサラリーマンだ。息子の康雄は亡くなった先妻の子である。有美は義母として梅川家に嫁いだのだが・・・。
年頃で受験勉強中の康雄は、夜な夜な父の辰雄が新しい母の有美を抱く激しいまぐわいに悩まされていた。その夜も深夜、康雄は夫婦の寝室から漏れ聞こえる喘ぎ声に刺激され寝室を覗いた。親父に抱かれる義母・有美の若い痴態を目の当たりにして、康雄は勉強どころではなくなりもんもんと眠れぬ夜を過ごした。翌朝、父親の辰雄が会社に出掛けた後遅く目覚めた康雄は、自分のために甲斐甲斐しく朝食の支度をする清楚なエプロン姿の有美を見て欲情を刺激され、耐え切れずついに義母に迫る。必死に抵抗する有美に「一度だけ、お願いだ。このままじゃ勉強なんて手につかない」と懇願する康雄だ。受験勉強に障りがあってはいけないと、母性心を抱いた有美は「辰雄さんには、絶対内緒よ」と念を押し康雄の願いを受け入れた。若い男の激しい欲望に弄ばれて、切り無く登り詰める有美であった。欲望を満たした康雄は「これですっきりした、勉強に専念できる」と明るく言う。有美も夫と違った若い男の魅力に引かれて、「この二人の秘密を、これからも続けましょう」と恥じらいを見せながらほほ笑んだ。康雄も喜んで頷き元気に予備枚に向かった。
◎第二話 未亡人
次女の明美は夫の一周忌を迎えた。菩薩寺で法要を済ませた一族は近くの料亭で回向の会食をして居たが、姑と折り合いの悪い明美は気分が悪いと嘘を言い、一人早々と家に帰って来た。家の仏間で黒の喪和服姿のまま位牌に手を合わせ、若い身空の自分を残して先に旅立った亡き夫へ恨みを愚痴る明美だった。夫の遺影を見つめるうちについ亡き夫の体を思いだし、いつしかバイブまで用いて自慰をする明美だった。
そこへ康雄が義母から頼まれた香典を手にして、地図を見ながら訪ねて来る。
やっと見つけた明美の家だが、呼び鈴を押しても返事がない。康雄は裏の庭に回ってみた。そこで康雄は窓ガラスのカーテン越しに明美おばさんの淫らな痴態を見てしまう。明美は女盛りの熟れた肉体を持て余し、自らを淫らに激しく犯し続けて痙攣して果てた。覗く康雄は股間を必死に押さえて涎を流した。
改めて訪ねた康雄の前に現れた明美は、黒の喪服が良く似合う清楚な女だった。康雄は一周忌の口上を述べ、香典を差し出した。明美は仏間に康雄を案内する。そこは先刻明美が自らを犯した部屋だ。焼香する康雄の前で明美は何かにつまずき、片付けようとしていたバイブの箱を落としてしまう。康雄の前に転け出るいやらしいバイブ。それを見て康雄は言う「おばさん、僕はさっきあそこから見ましたよ」「ええッ」と驚き恥じ入る明美に、「今度は僕がおばさんを慰めてやる」と襲いかかる康雄。「いやいやだめだめ」と、□では言うがそれとは裏腹に明美の体は濡れて開いて行く。康雄の若い荒々しい愛撫に悶える未亡人の明美である。夫の遺影に見守られて激しく犯されて行く明美は、いつになく幾度も果てた。
◎第三話 不倫妻
三姉妹の末娘恵美は帰りの遅い夫小川伸彦(35)を一人寂しく待って居た。夫の帰宅が襲いのは毎度のことだった。しばらくして酔った伸彦が帰って来た。そして「めしの支度がなってない」と怒り、いやがる恵美を無理やり犯し出す伸彦。酔うと異常に性欲を高ぶらせるのが伸彦の性癖だった。伸彦に乱暴に奴隷のように犯される恵美である。
翌日夫が会社に出掛けた後、恵美はいつものように携帯電話の出会いサイトにメールを送った。『私は孤独な人妻です。遊んでくれる若い男性を求めています』しばらくして恵美の携帯電話が鳴りメールが入る。『僕は暇な大学生です、ぜひ一緒に遊びませんか?』約束の場所に現れた男は、康雄だった。康雄は大学生と偽って、人妻と遊ぶのを趣味にしていた。恵美は早速康雄を行きつけのホテルに誘った。ホテルで恵美は夫には見せない大胆なポーズでセックスを楽しみ、年下の康雄を散々弄んだ。康雄に好感を持った恵美は、またの再会の約束をした。
康雄と別れた後、恵美は町中で大きなバッグを抱えた明美と偶然出会う。訳を聞くと、明美は折り合いの悪い姑の家を飛び出し、姉の家に行くところだと言う。恵美は再婚した姉、有美の家をまだ訪ねたことがないのだ。そこで「それなら、私も一緒に行く」と言った。
有美の家では、有美が義子の康雄を恵美に紹介する。お互いに顔を見て、驚く二人。しかし恵美は初対面のように振る舞い、姉たちの隙を見て康雄の手を握りほほ笑み掛ける。明美は訳を話して「しばらくここに居させて」と有美に頼む。すると恵美も「あの暴力亭主とは別れるつもりだから、私もこの家に居させて」と頼み込んだ。それを聞いた康雄は驚き頭を抱えた。そして翌朝、康雄は置き手紙を残して姿を消した。
『この家に居ては、とても勉教なんか出来ません。しばらく旅に出ます』と。
お寺の参詣を済ませた三姉妹、やはり力を合わせて康雄の行方を捜し出し、連れ戻すことに決める。要するにこの三姉妹にとって康雄は、三人共有の可愛いペットなのだ