密室女性トイレ
洩れる喘ぎ声
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◆スタッフ◆製作:オフィスバロウズ/提供:Xces Film/脚本:岡輝男『色情女子便所 したたる!』より/監督:池島ゆたか/撮影:下元哲/編集:酒井正次/助監督:高田宝重/スチール:本田あきら/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆紀子:柚子かおる/篠塚都子:田口あゆみ/御手洗千枝:風見怜香/鶴田弥生:青木みずき/リッチドーム雪乃:湯川恭子/高木由佳:杉原みさお/御手洗太郎:平田きみたけ/
御手洗浩司:池島ゆたか/鮫島洸一:神戸顕一
◆解説◆ 「男子禁制・丸見え女子トイレ」「女性用公衆トイレ」「景子のお便所」と毎回大ヒットの(お便所シリーズ)。ご好評に応えて、第四作日の登場です。
今まで見られなかったお便所シーンが一杯!憧れの女教師の放尿シーン、ブリブリブリッ子女子大生と新人OLの可愛いお尻もたくさん見れるぞ!
なんたって今回の目玉は、お便所で楽しむSEXのテクニックが次々と公開される。女教師とする学校のお便所、女子大生とする公衆便所、新人OLとする会社のお便所。女が変わるとお便所も変わる。あの狭い密室を駆使して、スリルと快感に異常に燃え上がる男女。
「こんなSEX見たことない!」と誰もが驚くウルトラ技も披露します。
主役はニューフェイスの柚子かおる。とにかくエッチなしぐさが新鮮。恥じらいがあるから一段とソソってくれます。お尻も乳房もプリプリとしてとってもおいしそう。見たらきっとかじりつきたくなると思います。
この他に女、女、女の豪華お便所シーンが一杯!田口あゆみ、風見怜香、青井みずき、湯川恭子、杉原みさおと総出演。
お便所はエッチで楽しい密室です。これを見た翌日から、きっと皆様もお便所マニアになることを確信しております。
◆ストーリー◆
新婚旅行先のホテル。それまで清い交際を続けて来た太郎と紀子が、いよいよ結ばれようとしていた。ベッドの上に寄り添うように横になる二人。だが、太郎は一向に紀子に手を出そうとしない。そればかりか、トイレに立ってなかなか帰って来ないのだ。心配した紀子は、ユニットバスを覗く。すると、そこには太郎が暗い表情で便座に腰を下ろしていた。「どうしたの?」問いかける紀子に、漸く太郎が口を開いた。
高校一年の時、太郎は悪友たちと英語の先生・都子の小便の音を録音する、といういたずらを決行する。ジャンケンで負けた太郎は、こっそりと都子の後をつけてトイレヘ。
都子の入った個室の隣に入った太郎は、下から都子の小便姿を覗く。そして、テープをオン。ジョロジョロという卑猥な音に、段々と恍惚状態になっていく太郎。だが次の瞬間、太郎は都子の「開けなさい!」という声に我に返るのだった。恐る恐るトイレの扉を開ける太郎。
「そんなに見たければ、私の便器になりなさい」都子は、そう言うと太郎をトイレの床の上へ寝かせ、その顔めがけてゴールデン・シャワー!そしてクンニ、フェラチオ、ファック…。
バスタブの緑に腰掛けた紀子に、太郎の告白は続く。
早くに妻を亡くし、男手一つで太郎を育ててくれた父・浩司が、後妻の千枝を連れて来たのは、太郎が高校三年生の夏だった。受験を目前に控えた太郎は、なかなか思うように勉強がはかどらないでいた。ある夜、トイレに立った太郎は、偶然父と千枝の嬬態を見てしまう。汗まみれで絡み合う二人の姿に、思わず勃起してしまう太郎。彼は、すぐトイレに駆け込むとオナニーを始めた。
そろそろ太郎が絶項へ達しょうとした時、千杖がトイレのドアを開けてしまう。大きく怒張した太郎のペニスを見た千枝はそれにくらいついていた。
その関係は、太郎が高校を卒業するまで続いた。
太郎の語る内容に、唖然とする紀子。彼女は、ショックの為にバスルームを出て行ってしまう。ベッドの上で放心状態の紀子。 大学進学の為に上京した太郎は、一人暮らしを始めた。そして、太郎にも彼女が出来た。
しかし、いよいよ彼女・弥生との念願の初エッチという時、彼のモノは全く役に立たなくなったのだった。
焦った太郎は、考え抜いた末に風俗へ行っていろいろと試すことに。だが、ソープへ行っても、ピンサロへ行っても、結果は同じだった。ただ一カ所を除いて。それは、イメクラ。そこで、雪乃嬢を相手にトイレ・プレイに挑んだ太郎は、ファックに成功する。
大喜びの太郎。しかし、弥生の方はそんなトイレ・フェチの太郎とはつきあいきれない、と別れてしまう。
「それで私とは今まで寝なかったのね」
太郎の話を聞いていた紀子が、ボツリと呟いた。
就職。会社に入った太郎は、配属になった課の同期の女の子・由佳に恋をした。由佳の方も太郎が気になっていたらしく、二人は相手を意識しだす。だが、過去に失敗をしている太郎は作戦を練った。
勤務中、前の席に座っている由佳に手紙を渡す太郎。「今すぐ君としたい」この大胆な行動に感動した由佳は太郎の会社のトイレで速効ファック。太郎は当然、由住もこのスリリングなランデヴーに燃えるのであったのだが、そんな関係が長く続くはずはない。「トイレばっかしじゃいや」という由佳に、太郎は正直に自分がトイレ・フェチであることを白状するのであった。ところが、それを聞いた由佳が馬鹿にしたように笑い出したのである。ショックを受ける太郎。そして、翌日から太郎は『トイレの太郎くん』と同僚から冷やかされるようになってしまうのであった。
紀子は、服を着始める。あんな男と結婚したのが間違いだった。出て行こう。紀子は、荷物を纏め始める。
その後、太郎は、誰とも接しないで調査員の仕事に就くのであった。そんな彼がある日、公衆便所に入ろうとすると、隣の女子トイレから妙な音が聞こえてくるのに気づく。急いで行ってみると、oL風の女がレイプ魔に襲われているではないか!驚いた太郎は、レイプ魔に飛びかかっていった。激しい乱闘の末、レイプ魔を捕らえた太郎は、その女・紀子を抱き締めて安心させてやるのだった。
それをきっかけに、二人は交際するようになる。だが、それまでの失敗が恐怖となっていた太郎は、紀子と寝る勇気が出せずにいた。
告白を終えた太郎の前に、紀子が現れる。優しさに満ちた紀子の顔。
「いいよ。トイレでしか出来なくても。私は、あなたとトイレで出合ったんだし、あなたのことが好きになったんだもの。」
二人は、ホテルのトイレで、エッチをいっぱいするのだった。 そして、数カ月後。二人の新居のベッドルームには、洋式の便器が鎮座ましましていた……。