襦袢妻の急所
寝間を覗いて!
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◆スタッフ◆製作:フィルムハウス/提供:Xces Film/監督:坂本太/脚本:有馬仟世『不純な和服妻 覗かれた情事』より/撮影:創優和/照明:斉藤志伸/編集:金子尚樹/録音:シネキャビン/助監督:竹洞哲也/スチール:本田あきら/ヘアメイク:小川幸美/現像:東映化学
◆キャスト◆神谷薫:星沢レナ/篠原早苗:ゆき/土屋留美:中渡実果/神谷隆文:千葉誠樹/立花哲夫:竹本泰志/原口雅也:岡田智宏
◆解説◆ 人妻達の性生活は気になるもので、雑誌や、ネットなどで記されていることが事実ならば、開いた口が塞がらない。
*テレクラで知り合った男達と不倫三昧。今はセックスフレンドは5人ぐらいかしら・・・。もちろん旦那とも毎日よ!(新婚3か月26才)
*お小遣いが欲しいわけじゃぁないの、純粋にセックスを楽しみたいだけ。だから、積極的にご奉仕するわ!テクニックは負けないわ!(人妻風俗嬢37才)
*息子の友達を食べちゃった!若いって、やっぱ良いわぁ。(お受験ママ42才)
このように、人妻達の性は尽きる事なく暴走しているが、一見古風な響きの和服妻も例外ではなかった!ギラギラと脂ぎった男の視線にさらされながら、和服のしたの柔肌を赤く染めた主演星沢レナ。小股の切れ上がった色白美人。
今回、監督に坂本太。覗いている感覚が超リアル。人妻の性生活満載!お薦めの作品!
◆ストーリー◆ お洒落な住宅街。その一角にある一戸建の神谷隆文の家。その庭先から二階のベランダに忍び込む黒い影がある。黒い影はベランダから室内をのぞき込む。
室内では簿暗い明かりの中で、隆文とその妻・薫がベッドの中で激しくまぐわっている。窓からカーテン越しに見つめる男の目が、その激しさに喉を鳴らす。やっと果てる隆文と薫。隆文、なにか視線を感じて立ち上がり窓を開ける。黒い影は慌てて、物陰に身を隠し息を殺す。隆文は影には気づかず窓を閉める。
和服姿の薫が朝日の中で、朝食の支度をしている。薫は夜の媚態とは打って変わった和服姿が良く似合う清楚な感じの美人妻だ。
出勤する隆文を見送る薫。そのとき近所に住むサラリーマンの哲夫が通りがかり、幸せそうな夫婦・隆文と薫を見る。哲夫は今時珍しく和服をきちんと着こなす薫に興味を持っているのだ。婚約者の留美と会うため出掛けようとしていた。
久しぶりに会った二人はベッドの中でいろいやって果てる。哲夫は今日会社をリストラされたことを、留美に愚痴る。それを聞いて顔色を変えて怒る留美。「結婚はどうなるの?あなたは私を騙したのね!」必死に弁解する哲夫に別れを告げ出て行く留美。
哲夫が一人しょぼくれて出て来る。すると向かいから二人連れの男女がいちゃつきながらやって来る。哲夫、その男を見てハッとする。その男は幸せそうな夫婦の片割れ、隆文ではないか。隆文は女と近くのホテルに入る。
早苗を抱きなから、薫へ電話する隆文。「残業で遅くなるから…」そばで忍び笑いを浮かべる早苗。二人は何もしらない薫を馬鹿にして、ベッドの中で励み出す。
次の日哲夫がベンチで新聞を読んでいると、するとその前を駅から出て来た一人の女が通る。それを見てハッとする哲夫。その女はあの時の隆文の相手の女ではないか。哲夫はその女・早苗の後を追う。
和やかにお茶を綴る早苗と薫。早苗は薫の学生時代の先輩で、二人は親友なのだ。薫は早苗を信頼し、いろんな相談事を持ち掛けている。その様子を庭先から、窓越しに窺う哲夫の姿がある。
薫が片付けものをしていると、玄関のベルが鳴る。薫が出て見ると人影はなく、一通の封筒が置かれてある。薫、不審そうにその封筒を開けると『あんたの夫は浮気をしている。その相手は今帰った女だ』との文字の手紙。
夕食をとる薫と隆文。薫は昼間早苗が訪ねて来たことを隆文に言う。隆文は特別な反応を示さない。薫は直接隆文に問いただしたいが、それが言い出せない。
庭で洗濯物を干す薫がいる。居間の電話が鳴る。薫が電話に出ると、男の声が「あの手紙は本当だ。嘘だと思うなら、渋谷のホテル『愛の泉』を見張れ」と言って切れる。不安になる薫。そこへ隆文から電話があり、今日は残業で遅くなると言う。意を決めた薫が着替える。
薫が出掛けて行く。物陰からそれを見届けた哲夫が、黒カバンを下げて庭先に忍び込む。
裏口のドアをトッピングして、中に忍び込む哲夫。カバンを開けて、中から盗撮用の小型カメラを取り出す。
物陰から、ホテルの出入り口を見張る薫の姿がある。ホテルに入る隆文と早苗の姿を見つけて愕然とする。
一人しょんぼり帰って来る薫。道路脇に止まっている一台の車。その中に哲夫の顔がある。
家に入る薫。哲夫は盗撮カメラのリモコン・スイッチを入れる。そばのモニター画面に薫の家の居間が映る。薫はソファに座ると、一人シクシク泣き出す。そして、モニター画面に映る薫の一人H。
朝日の中、いつもの朝食風景がある。優しい隆文と貞淑な妻・薫の仮面夫婦。
早苗がやって来て、ベルを押す。にこやかに迎入れる薫がいる。だが、内心は穏やかではない。
早苗が帰った後、薫は受話器を取ってプッシュする。
カウンターで原口雅也が待っていると、艶やかに着飾った薫が入って来る。雅也は学生時代から薫に思いを寄せていた。そんな薫からの不意の呼び出しに戸惑うが、薫の口から結婚の失敗を聞かされてる。訳を尋ねる雅也に、薫は夫の裏切りを語った。
襦袢姿の薫を抱く雅也。夢ではないかと感激に打ち震える雅也。二人はいろいろやって果てる。帰り際、薫は「来週は家に来て」と雅也を誘った。
数日後雅也がやって来て、ベッドの中で抱き合う二人の痴態。それを見て驚き目を見張る哲夫は慌てて録画テープのスイッチを入れると、ケラケラと笑い出す。
玄関のベルが鳴る。薫が来てドアを開けると人影は無く、一通の封筒が置かれてある。封を開ける薫、封筒の中から裸で雑也と抱き合う薫のデジタル写真が出て来る。驚く薫。そばの電話が鳴る。薫が出ると、男の声が「夫に浮気をバラされたくなかったら、俺の言うことを聞け。写真まだまだたくさんあるぞ」と。驚きの余り絶句する薫。
約束の場所にやって来た薫。しかし誰もいない。不安に襲われ辺りを見回す。すると木陰から哲夫が現れる。哲夫の要求はお金ではなかった。哲夫の後を付いて行く薫。
哲夫の目の前で一枚一枚着物を脱ぐ薫。舌なめずりでそれを見つめる哲夫。裸の薫を引き寄せ、自分の一物をくわえさせる哲夫。哲夫は薫にいろんな卑猥なポーズを取らせて、愛撫する。初めは恐怖でおびえていた薫だが、だんだん感じ始める。仕舞いに薫も大胆になり、二人はいろいろやって互いに激しく果てる。
哲夫は和服姿の薫に憧れて、昔から覗いていたことを告白する。薫は「仕掛けた盗撮カメラは、そのままにして欲しい」と言う。驚く哲夫に薫は言う。「夫の嘘の愛よりも、あなたの思いの方がずっと純真。今度は雅也が来たときに、家に来て」と哲夫を誘った。
雅也と哲夫をくわえた三人で、3Pを楽しむ薫。前と後ろから犯されて昇天する薫。