義母と娘
誰にも言えない介護
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◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/音楽:レインボー・サウンド/編集:酒井正次/助監督:加藤義一/スチール:佐藤初太郎/録音:シネキャビン/現像:東映化学
◆キャスト◆矢島亜希子:安西なるみ/春野桃子:風間今日子/松下美幸:林由美香/矢島恒夫:螢雪次朗/矢島努:なかみつせいじ/若山友一:柳東史
◆解説◆ 高年齢化社会に突入した日本。元気なお年寄りを街でよく見掛ける。しかし、すべての老人が元気な訳ではない。介護を必要とする人、リハビリの毎日を過ごす人も少なくない。そこで、愛とスケベを限りなく追及するエクセスが究極の介護を提供致します。
主演の安西なるみが、年老いた義父に愛のある肉体介護。「お義父さん、頑張って!」と、カワイイ顔で優しくリハビリのお手伝い。食事の世話から下の世話、そして・・・。見て納得のこの一本!
風間今日子は先輩の介護士役。相変わらず豊満な肉体で男を刺激し、女までも虜にしてしまう、艶女!
林由美香はOL投で媚肉を披露。小柄でもセックスは大男でも一気に撃チン!
益々スケベに磨きをかけて監督の新田栄が贈る、『介養SEX お義父さん、やめて!』お楽しみに!!
◆ストーリー◆ 私(矢島亜希子)、25歳の人妻です。今、私、とっても張り切っているんです。それと言うのも、1年前に結婚した主人(矢島努)の父(矢島恒夫)、つまり私にとって義理の父がリウマチを悪化させて頼れたのをきっかけに、ふたりで郊外にあるお義父さんの家に引つ越して面倒を看ることになったからです。
数年前に妻に先立たれ、仕事も一年前に定年退職していたお義父さんの家は、田園風景が広がり、近くには川が流れていたり…と環境はいいのですが、主人の会社までは片道3時間もかかるのが難点。でも、今までの狭い社宅に比べれば、庭のあるこの家は私にとって豪邸です。
今日は、1日引っ越し作業に追われてしまいました。だけど、環境の変化ってちょっぴり性欲を刺激するみたい。主人が求めてくるから、疲れていたけど、私、応じました。今日の主人、別人みたい。とは言え、私、主人以外の男性は知りませんけど。今日は近所の介護サービス・センターから介護士の方が来て、介護の仕方を指導して戴くことになっています。ところが、やって来られた介護士は、私の短大時代の先輩・春野桃子さんだったのです。私、とっても緊張してたんですけど、これで少し安心。リハビリやマッサージ、ベッドからの立ち上がり方や、リウマチに合わせた献立、溲瓶の使い方、それにお風呂の入れ方を優しく教わります。しかし、お風呂は大変でした。桃子先輩ったら、ソープランドで使うスケベ椅子≠ネんていう代物を貸してくれて、それを使うと、股間を洗いやすいんです。その上、張り型まで用意してあって、男性の大事な部分の洗い方を練習しておきましょう、ですって。私し恥ずかしかったけれど、明日からは本物を洗わなくちゃいけないんだって、頑張りました。そうしたら、なんだが変な気分になってきちゃって…私、先輩といけないことしちゃったんです。実は、先輩とは学生時代に興味本位からレズ経験があったんです。男性は主人しか知らないけれど、女性は何人か経験ありなんです。桃子先輩ってば、私の敏感なところ憶えていて、そこをいっぱい可愛がってくれました。
今日は、いよいよお義父さんが退院される日です。主人は、どうしても抜けられない会議があって、朝早くから出かけてしまいました。でもいいんです。私、男は外で働き、女は家を守る、そんな古風な考え方も持ってるんです。
左半身が利かないお義父さんをお迎えして、早速、マッサージやリハビリを開始します。リハビリって、1日でも休むといけないんですって。しかし、真面目で明るい性格のお義父さんは、私に遠慮しているのか、以前と比へて口数も少なく元気がない様子。病気って、こんなにも人を変えてしまうのね。私一生懸命明るく振る舞って、お義父さんを元気づけてあげなくちゃ。
夜。昨日一生懸命練習したお風呂の成果を見せる時がきました。私、短パンにTシャツという動きやすい格好に着替えて、お義父さんの体を洗います。あそこも、丹念に洗ってあげました。お義父さんは、自分でやるよ、と言ったけれど、これも介護のうち。こっちが恥ずかしがっては、向こうも恥ずかしいんです。そんなお義父さんも、触られると少し嬉しいみたい。男の人って、幾つになってもそういうの好きなのね。お義父さんを湯船に入れます。ところが足を滑らせてすってんころりん。私、全身びしょ濡れです。そうしたら、短パンやTシャツから、私の乳首や下の毛が透けて見えちゃって・・・。私、窮屈だから下着をつけてなかったんです。明日からは気をつけなきゃ。
それから数日。私の介護も随分慣れてきました。マッサージやリハビリもかなりの腕前です。それに、今日はお義父さんが退院して、初めて散歩にも出かけました。車椅子は重かったけれど、お義父さんも気分転換になったみたい。私に、笑顔を見せてくれました。
その夜。私は 昼間のことを主人に報告しました。けれど 通勤でぐったりの主人は、さっさと寝てしまったのです。あ〜あ、今日は欲しい気分だったのに。仕方なく自分で慰めたけれど、最近、主人は休日出勤もするようになって、こんなことでは欲求不満になってしまいそうよ。
今日は、月に1度の検診日。病院からお医者様が住診に見られます。やって来られた先生は、男前の若山友一先生。お義父さんに対する接し方も優しくて、とっても感じのいい先生です。主人とご無沙汰の私は、あんな素敵な人に口説かれたらよろめいてしまいそう。
往診が終わって、私は先生にお茶を出しました。そうしたら 先生が私に顔色が悪いと仰られました。きっと 介護疲れだわ。そんな私を先生が検診して下さることに。体のあちこちを触診されて、私、あそこがじゅん″てなってしまったんです。先生が私に尋ねられました、夫婦生活は順調ですかって。女性は、特に私のように女盛りにさしかかった女性は、定期的なセックスが無いとホルモンのバランスが崩れてしまうんだそうです。そう言えば、生理が遅れがち。私、正直に言いました。最近、ご無沙汰なんですの。先生は言いました。それは大変だ、応急処置をしましょう 先生のテクニックって、すごいんです。私、夢中になって先生の逞しい体にしがみついて・・・その時、眠っていた筈のお義父さんが襖の陰から覗いてるような気がしました。でも、お義父さんは介助なしでは歩けない筈。私、確かめたかったけれど、そんな余裕などありませんでした。
その日から、お義父さんの私を見る目がなんだか変なんてす。お風呂の中で、最近は努とうまくいっているのかなんて意味深な質問したり、私があそこを洗ってあげていると、もっとカリのところを丁寧に、とか言うんてす。それに、私が下半身を洗っていると、上からTシャツの中を覗いているようなんです。でも私なんだかお義父さんが前より元気になったみたいな気がして、だからちょっぴりサービスしてあげようかなって、わざと乳首を見せたんです。そしたら、お義父さんのあそこかピクンて反応して。
ある昼下がりのことでした。私か疲れてうたた寝をしていると、お義父さんが私の体にいたずらしてきたんてす。私、びっくりしたけど、それよりもっと驚いたのは お義父さんが介助なしで私の所まで自分の力で歩いてきたことだったんです。もしかして、これがお義父さんにとって1番のリハビリなのかしらん?だから私、心の中で「お義父さん、いけない。やめて そんなこと」と思いながらも、眠ったふりをし続けてしまいました。
主人が度々帰って来ない日が増えてきました。仕事が忙しくて終電に乗り遅れたって電話があるんですけど、そんな日が続けば、どんなに鈍感な私でも疑い始めます。主人に女の人が出来たんじゃないかって。
相手はきっと、会社の同じ課のOL(松下美幸)。以前 主人の会社に忘れ物を届けた時にお会いしたことがある人です。3時間かけて出勤して、仕事して、残業して、同僚との付き合いもそこそこに切り上げて、そしてまた3時間の通勤。そんな主人に同情した美幸さんが 私の部屋に泊まっていかれたら?なんて、あの可愛いらしい顔で誘ってベッドイン。
私 主人のスーツから証拠のラヴホテルのマッチを見つけてしまいました。私がこんなに頑張っているのにどうして?私が泣いていると、いつの間にか隣にやって来たお義父さんが肩を優しく抱いて慰めてくれました。儂の為にいろいろと不自由をかけてしまって済まない。儂が早くひとりでなんでも出来るようになれば、亜希子さんも東京へ帰れる。そうすれば、息子も亜希子さんの元に戻る筈だ。だから、儂は亜希子さんの為にも1日も早くリウマチを治してみせるって。私、お義父さんの言葉に感動しました。でも、次の言葉にびっくり。儂は亜希子さんの気持ちいい顔を見ると元気が出るんだ。ですって。そして、お義父さんは元気の素である私の体をいじくり始めました。なんだか複雑な心境の私。でも、お義父さんの言う通りかもしれない。お義父さんが元気になって下されば、私たち夫婦の仲も元に戻る筈だわ。だから私、みんなの幸せの為に いっぱい、お義父さんの特別介護してあげることにしました。私、お義父さんの上で何度も叫びました。「お義父さん やめないで!」