未亡人痴態
三十路の羞恥心

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◆スタッフ◆製作:ENKプロモーション/提供:Xces Film/監督:剣崎譲/脚本:木田梅太/『三十路の後家さん よがり泣き』より/撮影:清水洋策/照明:北井哲男/録音:立石幸雄(東洋スタジオ)/編集:酒井正次/助監督:杉山龍哉/メイク:シェル/スチール:相川経雄/大谷優司/制作:西村恒光/現像:東映ラボテック/ぴんくりんく編集部/制作『未亡人の痴態 三十路の羞恥心』スチール1協力:ラボエンドレス
◆キャスト◆中島久美:イヴ/中島栞:岩下由里香/中島次朗:藤田佳昭/桜木陽太:佐賀照彦/沼田:フランキー仲村/長谷川社長:石動三六/ヘルスの客:碇清彦/Kプロ社長:渡辺哲/小湊雄一:秋山実
◆解説◆ 大変長らくお待たせ致しました!〈イヴ〉ファンには見逃せない、待望の力作!イヴ・イヴ・イヴと、イヴ満開の一時間!最初から最後までたっぷりとお楽しみいただきたい。そして、今までの彼女とは違う雰囲気が、さらにイヴファンの心を捕えて放さない。今までには見たことのない、彼女の艶技も見所の一つだ。
 とにかく、納得!お得!イヴづくし!と、三十路の後家さん役で大奮闘!!時折見せる熱女の笑顔にも、悩殺されそうになってしまう。
 その中で、可憐に華を添えたのが前回『美人おしゃぶり教官 肉体@教習』で躯をフルに使い、優しく、やらしくギアの握り方から、ハッシャの仕方まで教しえてくれた主演岩下由里香。今回はイヴの娘役で一体何をしてくれるのか?
 監督にはイヴの事ならなんでも知り尽くした?剣崎譲。この二人の絶妙なコンビが、さらにイヴを淫らにしていく。乞御期待!!『未亡人の痴態 三十路の羞恥心』スチール2
◆ストーリー◆ 中島久美は(36)は二年前に夫を亡くし、残された借金のために逆境にもめげず、体をフルに使って働いている。亡夫の弟中島次朗(37)の家に厄介になり、次朗が経営する自動車整備工場を手伝いながら、明るく頑張っている。
 いつもお客様のところに出向き商談をする時は着物を着ていく。その美豹と、色気を武器に押しの一手は熟れた体を使い、商談を上手くまとめる。
 今日もまた、高級車を成約してきたばかりだ。事務所に戻った久美は嬉しそうに契約書を見せる。次朗は喜びながらも、体を張って契約をしてくる久美の事を気遣うが、久美は全く気にしていない様子だ。むしろ、後家の私に出来るせめてもの事だからと、まんざらでも無いように感じる。
 セックスに対し開放的な久美ではあるが、死んだ夫のことは忘れることが出来ない。時折見せる次朗の気持ちには気付いているが、全くその気になれない。
 工場では沼田(44)、桜木(22)が横目で何かをチラチラ見ながら車の修理をしている。作業服に着替えた久美が掃除をしているのだ。実は沼田は久美とのセックスを楽しみにしている。久美とセックスした後の妻とのセックスは、いつも以上にパワフルになり、お互いのマンネリ解消につながる。
 そ『未亡人の痴態 三十路の羞恥心』スチール3こへ、次朗の娘・栞(17)が帰ってくる。お帰り、と声を掛けるが栞は久美をさけている。昔は仲のよかった二人だが、最近父親の久美に対する気持ちに気付き、なんだか久美のことが嫌いになったみたいだ。そのまま栞は作業中の桜木の所に行くと、深刻な話を始めた。二人の変な様子を心配する久美。
 ある日、お得意様のKプロモーションという所に商談に行ったところ、どうも様子がおかしい。社長は羽振りよく支払いも問題ないのだが、何をしている会社のなのか分からない。そこで久美が探ってみたところ、そこはマンション型のイメヘルだったのだ。しかも、そこに偶然現れたのが姪の栞。まさに客の部屋に入ろうとした時、久美は栞の手を掴む。驚く栞は久美の手を振り切って逃げる。追っかけようとした瞬間、中から男が出てきた。どうしようと考えた末、栞の代わりにサービスをした。
 数日後、誰も居ない中島モータースの事務所で、この間のことを栞に切り出した。その時扉が勢いよく開き、強盗は栞をはがいじめにし包丁を突き付けた。男は栞を犯そうとしたが久美が代わりに犠牲になり、自ら服を脱ぎ男を誘惑していく。男が果てるまでの一部始終を見ていた栞。命懸けで久美は栞を守ったのだ。
 久美は服を着て、栞のほうに向き直り「赤ちゃんできたんでしょ」誰にも気付かれていないと思っていたので驚く栞。「学校サボって風俗でアルバイトするのも賛成じゃないけど、私のことが嫌いでも構わないけど・・・、子供を簡単におろすなんて考えちゃいけないわ」と、久美は自分が子供が産めない体ということと、一番大切な人がもうこの世にいないこ『未亡人の痴態 三十路の羞恥心』スチール4とを栞に話す。栞は泣きながら久美に謝り、二人は心が通じあう。
 翌日、久美はKプロモーションの事務所に乗り込む。「訴える!」とでもいうのかと思いきや、私をここで雇って社長が毎日指名しして下さいね。と、久美は早速サービスを開始した。