／ト／録音：ニューメグロスタジオ／助監督：高田宝重／音楽：薮中博章／スチール：佐藤初太郎／現像：東映ラボテック／◆キャスト◆鷹美葉子：中井淳子／鷹美幹子：池宮えり／野沢由里：吉行由実／鷹美真一：杉本まこと／瀬尾圭：長沢修自／野沢栄太郎：リョウ
◆解説◆ 大好評エクセス（どスケベ）シリーズが早々登場！
（どスケベ）な女たちを次々に裸にしていくおいしいシリーズ。姉さん、家政婦、奥さん、そして今回は姉妹。ふたりともみごとな巨乳ときてるからたまらない。
主役は妹役の中井淳子。ボヨンボヨンの放っておけない巨乳！ 美しいピンクの乳首、両手でも掴みきれないボリューム。とっても重たくて、揉み心地なんか口では表現できないほどイイ感じ。見ているだけで生唾ゴックンのすぐれもの。若肌プラスもち肌だから、もう最高のボイン！
姉の乳もこれまた凄い！妹の乳が純日本風に対して、姉の乳はモロ外人型。くびれたウエストにボーンと張り出た乳は迫力がある。男だったらむしゃぶりつきたくなるような乳房。色、形、大きさが男の欲望をくすぐります。
始めから終りまで、自慢の巨乳を丸出しで巨乳姉妹が大サービス。
色気たっぶりの腰使いで、吉行由実も濡れまくり。
監督は隠れ巨乳と噂の高い浜野佐知がお贈り致します。
「本当に巨乳ってイイですね」
◆ストーリー◆ 幹子と葉子の姉妹は、父の死後、払い切れない税金を前に決断を迫られた。父の経営していたスナックを売るか、借金するか？ 姉の幹子が出した結論は、奇想天外な
ものだった。父の生き甲斐だった店を守り、姉妹の今後の生活を支えるために、スナックをランジェリー・パブに変えたのだ。大学を卒業して、中学教師になったばかりの幹子だが、教職を捨て、自らランジェリーを着る。妹の葉子はアルバイトでのんびり暮していたが、姉に強引にランジェリーを着せられた。
幹子の夫の真一は、もちろん大反対したし、葉子は恋人の瀬尾との関係がおかしくなりつつある。また、父の親友だった野沢も、無理に店を続ける必要はないと言うが、幹子の岩のような決意は揺るがなかった。
幹子と葉子は、ほとんど似たところのない姉妹だったが、おっぱいの大きさだけは母親譲りだった。幹子は、この姉妹の絆であるおっぱいを生かそうと考えたのだ。
二人の周囲の男たちの大ショックは計り知れないものがあった。真一は離婚を賭けて幹子に迫ったが、離婚してもかまわないと言う幹子の前に打つ手がなかった。
幹子の同僚の教師で、幹子にひそかに恋心を抱いていた鮎川は、店の案内をもらい、信じられない気持ちで訪れた。ランジェリー姿の幹子に出会い、痛烈なパンチを受けた心境である。
葉子は、瀬尾と姉の間で苦悶していた。葉子を可愛がっている野沢も心配し、仕事を紹介してやろうとするが、葉子は姉一人を店に残して出て行くことはできなかった。巨乳柿妹のランジェリー・パブは、二人を心配する周囲の男たちの期待を裏切り、思いがけなくヒットした。せっせと稼いで、しつかり税金を払っていく幹子。
しかし、瀬尾に「自分を取るか、幹子姉を取るか」と迫られた葉子は、大決心をして店を辞める。一人残された幹子。
巨乳姉妹のキャッチフレーズで流行っていたのに、一方が抜け、店は閑古鳥が鳴き始める。初めて挫折を味わう幹子。
夫の真一は、もう店を売れと言うが、幹子は店を続けた。心配して、暇な店に通って来る鮎川と幹子は、セックスの関係ができる。
一方、瀬尾の部屋で暮す葉子は、専業主婦のような生活に味気なさを覚える。
野沢に相談すると、幹子の店に戻ることには猛反対される。野沢は以前から葉子を愛していたのだ。ファザー・コンプレック
スのあった葉子は、野沢に父の影を見て、二人はセックスしてしまう。しかし、その後、悩める二人。葉子は、瀬尾との関係をどうすべきか？野沢にはエキセントリックな妻、由里がいて葉子との関係を気づかれてしまう。
由里は野沢を責めるだけでなく、葉子にも会って強烈に非難した。どうしていいか分からない葉子は、思いあまって姉の店を訪ね、相談する。
ここで幹子が断行したことも、奇想天外なのだった。葉子に命令して、二人で野沢に対して二輪車セックスをしたのだ。これで文句があるなら、由里は自分のところにも来ればいい。その時は受けて立つ。
葉子は、男を姉と共有したことで、姉妹の絆が再建されたことを感じる。店に戻る決心をする。
巨乳姉妹のランジェリー・パブは再び活況を取り戻した。
