家庭内SEX
許して、お父様!
写真をクリックするとスチール大が御覧になれます
◆スタッフ◆製作:IIZUMI production/提供:Xces Film/脚本・監督:北沢幸雄『母娘どんぶり 蜜壺くらべ』より/撮影:図書紀芳/照明:渡波洋行/録音:シネキャビン/編集:雄/音楽:TAOKA/助監督:堀禎一/スチール:佐藤初太郎/ヘアメイク:りえ/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆亜美:本田礼美/佐伯千冬:佐々木基子/Mの女:麻生みゅう/佐伯敏弘:佐々木恭輔/広野秀和:石川勇也/筒井岳哉:田島謙一/春江:板垣有美
◆解説◆ 何々、どんぶり?親子どんぶり?ムムッ何か違う。これじゃ当たり前に食べている昼メシ。確かに美味しくおなかも満足でも、満足する場所が少し違う。どんぶりはどんぶりでも『母娘どんぶり』そんじょそこらの代物とはケタが違います。さすがエクセス!今夜は特別ディナーの『母娘どんぶり』で豪華一流晩餐会!に貴方をご招待で性欲を満たしてもらいましょう。母が先か娘が先か、蜜壷の蓋を取る手が震えます。全身を震え立たせる蜜壷のお味とは…。
膣そのものを表現する言葉も数多くあるが『蜜壷』と辞書を引くと『愛液を溢れさせる膣のこと』と記されているが、母娘の蜜壷を比べっこできるなど願ってもないチャンス!とにかく旨い!一度食べたら止められない癖になる味。お義父さんも、彼氏も、私達母娘を味わって頂戴!さあ一体どんな味が楽しめるのか、映画を見てからのお楽しみ!
主演には、あどけないロリロリフェイスでこんな娘がいたら食べちゃいたい本田礼美。制服姿で悶える姿がたまりません。母役にサービス満点の佐々木基子。今回はどこまで限界にチャレンジしてくれるのか秘密です。そして、母娘の淫乱さを過激に仕上げるのは北沢幸雄監督。抜けないなど言わせない!
◆ストーリー◆ 広野秀和にとって佐伯家の人々と知り合ったのは、まさに暗い森の、出口のない迷路に迷い込んだような出来事だった。
秀和は佐伯亜美と知り合って肉体関係を持ち、まもなく彼女の家に招かれた。招かれたと云っても特別家族に紹介されるかといった堅苦しいものではなかったのだが…。
佐伯家は亜美の言葉通り、古い豪邸で、歴史を感じさせるものだった。そんな家なのに放任主義なのか、亜美は至って自由奔放に振る舞っていた。
秀和は亜美に誘われるまま彼女の部屋で、抱き合い、セックスを始めた。亜美は高校生とは思えぬくらい、セックスを知っていた。その日も、ややもすると秀和をリードするように燃え上がっていた。秀和は自分でもかなり女を知っているつもりで、女には自信があったのだが、亜美には今までの知識などまるで通用しなかった。亜美はそれほど奔放に男を求めてきた。
秀和は亜美と知り合い、行きずりに近い形でセックスをした後で彼女が高校生だったことを知った。内心秀和は驚き、面食らったが、私服の彼女は文字通り一人の女なのだ。
秀和は亜美の若々しい躯を夢中に愛撫し続けた。そんな二人の痴態を覗き見る目があったことなどまるで気付かないまま…。
二人のセックスを覗き見ていたのは、亜美の義理の父親の佐伯敏弘だった。敏弘は、まさに嫉妬で狂わんばかりにして、二人のセックスを覗き見ていたのである。敏弘が父親としての感情より、男として見詰めていたのは何故か…。
敏弘と亜美の実母、千冬の結婚は敏弘が一方的に千冬を好きになり、彼女を口説き落として結婚にこぎ着け、養子に入ったというものだった。彼女が若気の至りから15歳の若さで子を産んだことも勿論、敏弘は承知していた。その子、亜美の父親が誰なのかは知らされないまま…。
自由奔放に育った千冬の生活は結婚でも変わることがなかった。
敏弘の存在など無視するように、次々に男漁りをしていた。実際千冬は、セックス無しでは生きて行けない女だった。敏弘だけでは満足できなかったのだ。結婚前から千冬の噂は訊いていたが、敏弘は高をくくっていた。千冬を自分だけのものにする自信があったのだ。だがそんな自信はもろくも崩れた。敏弘の自尊心は千冬によって破壊された。
その頃から、敏弘の目は密かに義理の娘、亜美に注がれるようになっていた。敏弘は亜美を溺愛した。だが、敏弘の意に反して亜美はまるで母千冬のミニチェアのように育ってしまっていた。我が侭で、気分屋、思い通りにことが進まないと気が済まない…。
佐伯家に行った数日後、秀和は敏弘に呼び出された。何を云われるのかびくびくして出かけた秀和に、敏弘は穏やかな口調で、娘との交際を止めてくれと頼み、手切れ金を差し出すのだった。秀和は一瞬金に目が眩んだが、敏弘の申し出をはねつけた。実際秀和は、まだ亜美に未練があったのだが、それ以上に佐伯家そのものに興味が感じられたのかもしれない。
その頃、千冬はシティーホテルに取り巻きの一人、筒井岳哉と共にMのホテトル嬢を呼んで遊んでいた。筒井と千冬は古くからの付き合いで、CMディレクターの筒井は外国で仕事をすることが多く、その日もアメリカから帰ってきたばかりだった。二人はM嬢をさんざんいたぶり、倒錯したセックスに溺れていった。
更に数日後、秀和は敏弘によって佐伯家に招待された。娘との交際を拒んだ父親からの招待に不安を感じながらも秀和は佐伯家を訪ねた。
にこやかに秀和を迎えた敏弘は、彼を千冬に紹介した。秀和に会った千冬は一目で秀和を気に入った。好みのタイプだったのだ。気に入った男に出会ったときの千冬の独特の媚びをうるような態度を敏弘は見逃さなかった。そんな千冬の態度に大抵の男は虜になってしまうのだ。敏弘も結婚する前はそうだった。
敏弘は計画がうまくいったことを喜びながらも、自分以外の人間が妻とセックスする事に自己嫌悪と共に激しい憎悪を感じるという矛盾した感情を抱いていた。
秀和は敏弘の計画通りに事を進めてしまった。数時間後にはもう千冬と共にベッドを共にしていたのだ。秀和は千冬の豊満な肉体に夢中になっていた。千冬には亜美にはない、完璧な女の魅力があった。
その夜、秀和は佐伯夫婦と、そして夜になって帰ってきた亜美と共に食事をした。秀和にとってその時聞は何とも居心地の悪い一時だった。母と娘の両方とセックスをし、しかもその事実を夫であり父である男が知っている…。
唐突に敏弘が秀和と千冬の関係を喋りだし、亜美に秀和との関係を絶つように命令した。それを訊いた亜美は激怒し、母を罵倒した。すると千冬は亜美が父親の関心を引くために男を家に連れ込んでいるのを指摘した。それは事実だった。亜美は父親を男としてみていた。しかもその父親は娘から男を遠ざけようとして自分の妻を与をいる。千冬は佐伯家の爛れた関係を洗いざらいぶちまけると、亜美の出生の秘密を打ち明けた。
亜美の実の父親は今は亡き亜美の祖父、つまり千冬の父親だった。千冬は実の父親によってセックスを教え込まれ続け、男無しではいられない躯になっていたのだ。そして亜美を産むと、父親は世間の目をごまかすために敏弘を入り婿させたのだった。
敏弘と亜美は血の繋がりはないとはいえ、娘の爛れた関係が、佐伯家に再び繰り返されようとしていた。
数日後、敏弘と亜美は堰を切ったように互いの躯をぶつけ合っていた。
そして、1年。庭で亜美が生まれたばかりの子供をあやしている。