義母の寝物語
近親相感

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『義母の寝物語 近親相感』スチール1◆スタッフ◆製作:フィルムハウス/提供:Xces Film/監督:大門通/脚本:有馬仟世/撮影:天野健一/照明:小野弘文/編集:金子尚樹/録音:シネキャビン/助監督:高田亮/製作担当:真弓学/スチール:本田あきら/ヘアメイク:パルティール/現像:東映化学
◆キャスト◆月花鳥:美麗/京極早苗:桜居加奈/東山和子:佐々木基子/京極治:柳東史/京極辰三:久須美欽一/東山良雄:吉田祐健
◆解説◆ 今、アジアが熱い!
 大陸の美女〈美麗〉。遠路はるばる海を越え日本になぐり込みをかける!
 中国は北京出身の爆裂ボディーの持ち主。お国ではバリバリのモデルとしてで活躍。そして,日本では惜しげなくそのナマボディーを披露。AV
業界でも超売れっ子の彼女だ。やはり、大陸の女はどこか違う!見た目も違えば中身も違う。熟れ頃女とベテラン監督大門通が魅せる『義母の淫臭 だらしない下半身』
 そんな彼女の体内で生産され、体外に分泌放出された性フェロモンは、我々の下半身を一気に直撃!淫らな性臭が劇場内を漂う待望の作品。
 たとえば、藤原紀香をフェロモン系の美人とも言うが、その〈フェロモン〉とは一体・・・何?同じ仲間同士のみに感じることの出来る物質のこと。そして、その多くは匂いを伴う。自然界において命あるモノすべてフェロモンを発している。と、要するに異性に対し作用する心地好い匂い。なぜだかわからないが誘惑されてしまう危険な匂い。早い話がオンナで言うならば”ア・ソ・コ“の匂い。甘くて、酸っぱくて、切ない匂い。と、いろいろあるのです『義母の寝物語 近親相感』スチール2
 そして、そのフェロモンを感じたオス達は甘い蜜の匂いに吸い寄せられるように理性を失う。
 今回、大陸の美女・美麗の淫臭に包まれた一家のお話。乞うご期待!!
◆ストーリー◆
大きなお腹を抱えた花鳥(32)が、育児雑誌を読んでいる。そこへ、これまた大きなお腹を抱えた早苗(28)がホットミルクを持ってきて、「お義母さま、どうぞ召し上がれ」と隣に座り一緒に育児雑誌を読み出す。ミルクを飲みながら、穏やかにほほえみを交わす妊婦二人。それをテーブルから、将棋を指しながら見守る治(30)と父親の辰三(55)
 平和な家庭ののどかな日曜の昼下がりのように見えるが、花鳥はここの財産を目当てにやってきたのだ。実は、花鳥は去年の春まである男の愛人をしていた・・・。
その愛人のいうのが治の上司である東山(45)。東山は会社の人事異動で大坂支社に行くことになり、「一緒に来るか」と、花鳥に尋ねた。東京育ちの花鳥は、東京を離れたくないために別れを申し出る。昔のホステスには戻りたくないからと、まとまった手切れ金を要求する。困った東山は代わりのパトロンを紹介して逃げようと考えた。
 そして、紹介されたのが治だったのだ。治は安月給のサラリーマン。むろん月30万の愛人手当を払えるわけがない。自分たち二人の生活もままならず、父親の辰三と同居生活をしていたのだった。
 妻に先立たれ独身でむなしい身の上の父親・辰三は、嫁の早苗の若い肉体に興味津々だ。風呂に入っているところをこっそり覗き、夫婦の寝室をも覗き見て楽しんでいた。
 『義母の寝物語 近親相感』スチール3一方、知ってか知らぬかそんな辰三に気兼ねして、声も出せない夫婦の性生活を続けているのだ。「早く子供が欲しいから、心おきなくセックスがしたい」と、訴える早苗。
 翌日、朝食をとる一家。辰三が好色そうに早苗を見つめる。治はそれにきづくが「・・・」。治と辰三はそれぞれの会社に出勤する。治は早苗に遅くなると言う。
 駅に向かって歩く途中、治はまだ若い辰三に再婚を勧めるが、「こんな私に来てはいないさ」時のない返事だ。思えば父の辰三は、まじめだけが取り柄の役所職員なのだ。
 そんなおり紹介されたのが、弥生だったのだ。妖艶な色香の魅力的な花鳥は、年下の治を気に入り、OKサインを出す。花鳥はすっかりその気になり、治を誘惑。妖しい色香に負けて花鳥を抱く治。しかし、愛人手当は払えない。困った治は考えた。「君はまともな結婚をするきはないか」「ちょうどいいあいてがいるんだ。」治は辰三を紹介するつもりでいた。『義母の寝物語 近親相感』スチール4
 同じころ、京極家では辰三が一人、風気味だからと区役所を早退してきて、自室に入る。辰三と二人きりになった早苗。後ろから欲情した辰三が、嫁の早苗を犯す。早苗はけなげに抵抗するが、禁断の果実を食べてしまう辰三。
 帰ってくる治。早苗が泣いている。訳を知った治はいきり立ち辰三の部屋に・・・。こんな事になるんだったらもっと早く手を打つべきだった。「お父さんには絶対に再婚して貰います」
 数日後、着飾った花鳥がやってくる。財産目当ての花鳥はすぐさま辰三のことが気に入り辰三を誘う。辰三は溜まらず花鳥を抱く。こうしてやってきたのが花鳥なのだ。
 花鳥と辰三はすっかり意気投合。「この人には、今日からここで私と一緒に暮らしてもらう。と、辰三は言う。恥じらいながら頷く花鳥である。
心おきなく声を張り上げて性行為を楽しむ治と早苗。おのれに負けじと辰三も花鳥を相手に頑張る。
 この二組の夫婦が朝食をとる。花鳥新妻よろしくかいがいしく辰三の世話を焼き、甘い新婚生活を治と早苗に見せつける。辰三は驚くほど若返り、はつらつとしている。辰三は仕事で今日から一泊の出張だ。そこへ、早苗の父から電話で、母が緊急入院したとの知らせがくる。早苗は急いで出かける支度をする。
 風呂上がりの花鳥 が迎えで治を誘惑する。「今日は帰らないは。早苗さんも」