潮吹きヘルパー
抜きまくる若妻

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◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/録音:シネ・キャビン/編集:フィルムクラフト/スチール:佐藤初太郎/助監督:加藤義一/現像:東映ラボテック/
◆キャスト◆宮沢舞子:篠原麗華/鈴木光子:鏡麗子/岡崎はるか:倖田李梨/鈴木有三:久須美欽一/西島健司:岡田智宏/滝田正彦:なかみつせいじ/宮沢俊和:丘尚輝
◆解説◆ 女性がセックスの時に『潮を噴く』と巷では言われているが、その『潮』とはいったい何だろうか?女性の潮吹きに関しては色々な説がある。尿道説や膣という説、膣の周りの分泌説と様々で謎が多い。一番有力な説は尿道説だが、まだそれもはっきりと結論は出ていない。男性と違って射精だけの快楽ではなく様々なイキ方が存在する女性はまさに神秘の塊。色々と女性の身体を開発してセックスをエンジョイしたい。そんなアナタに今回の作品『潮吹きヘルパー 抜きまくる若妻』をお勧めします。美人ヘルパーが潮を吹きまくりの感じまくりの60分お楽しみに。
 主演は篠原麗華。『Gスッポットを触られると、いっぱい潮を吹いちゃう!』と根っからの潮吹き女。『こんなに飛ぶんだ!』とスタッフも関心した位の飛距離を誇る。
 監督は新田栄でお贈り致します。
◆ストーリー◆ 宮沢舞子は、Hが大好きな若妻だ。夫の俊和に毎晩、セックスを求めてしまう。だが、仕事の忙しい俊和はたまったもんじゃない。そこで、彼は舞子に「そんなにエネルギーを持て余してるんなら、昼間、仕事でもしたらどうだ?」と勧める。
 そんなワケで、舞子は介護ヘルパーになった。
 介護ヘルパーの仕事は、多岐に渡る。買い物や掃除、洗濯、食事の用意などの家事全般から、トイレや入浴の介助もする。
 今日、舞子が担当するのは鈴木有三と言う老人。これまで、男性のヘルパーが担当だったのだが異動になって、舞子の受け持ちになったのだ。
 妻に先立たれひとり暮らしの有三は、とても優しい人柄だった。せっせと働く舞子の姿を見て、「あんたを見てると、ひとり娘の光子を想い出すよ」と嬉しそうに語った。「光子は、優しい子でなぁ。今は、仕事が忙しくて別々に暮らしているが、時々帰って来ては、よくしてくれるんじゃ」
 掃除の途中、舞子は1本のレンタルDVDを見つける。それは、AVだった。「前のヘルパーさんが男の人だったもんで、借りて来ちゃ一緒に見ていたんだ」と恥かしそうに訳を話す有三。幾つになっても男はスケベな生き物。舞子は、そんな有三を可愛らしく思うのであった。
 今日は、有三の入浴の日でもある。シャワーチェアに座らせ、体を洗ってやる舞子。「なかなかうまいもんじゃ。とても気持ちがいいよ」と、有三は顔を綻ばせた。「実は、元ソープ嬢の先輩ヘルパーさんに教えてもらったんです」 舞子は、先輩ヘルパー・岡崎はるかのことを喋り始めた――。
 ――元ソープ嬢のはるかは、要介護老人の間で絶大な人気を誇った伝説のヘルパーだった。なんと言っても、お風呂でのテクニックはバツグン。アソコを優しく揉み洗いしたり、おっぱいで擦り洗いしてくれたり、時には湯舟で潜望鏡なんかもしてくれた……との噂もあったほどだ。だから、彼女が担当する老人たちはリハビリにも精を出し、元気に回復する人まで現れたと言う。
 そして、彼女はそのうちのひとり・滝田正彦に永久就職した。今も、すっかり元気になった正彦と楽しく優雅な暮らしをしているらしい。
 話を聞いた有三は、「なら、わしもその人のように元気になれるかのう?」と言ってはみたが、有三のアソコは舞子が洗ってくれてもピクリとも反応することはなかった。すっかりしょげる有三。舞子は、「リハビリ、頑張っていきましょう」と励ましの言葉をかけてやるのであった。
 舞子の献身的なリハビリのお陰で、有三は生活にも張りが出て、体力を取り戻した。「これなら、ムスコも元気になるかもしれない」 ある日、有三はこっそりAVを借りて来た。だが、それを見てビックリ。なんと、女優のひとりが舞子だったのだ。
 早速、ヘルパーにやって来た舞子にことの真相を聞いてみる有三。すると、舞子はそれを認めた。「実は、結婚する前、バイトでAV女優をやっていたことがあったんです……。でも、どうか会社には内緒にしておいて下さい」 果たして有三は――脅迫するどころか、「お願いじゃ、得意の潮吹きを見せてくれ〜」と舞子に懇願した。
 舞子の股間を舐めたり、指で責めたりしている有三。熟練のテクニックに、次第に気持ちよくなっていった彼女は、絶頂に達した瞬間、潮を吹いた! 有三は、それを口でキャッチ。コーフンの余り、股間が元気を取り戻した。それを見た舞子は、フェラチオやセックスで有三を抜いてあげるのだった。「舞子さんの潮は、まるで養老の滝じゃ〜」
 数日後、舞子が有三の家を訪れると、娘の光子が男連れ(西島健司)で来ていた。有三の話とは違って、光子はひどい娘だった。元気になった有三を見て、あからさまにイヤな顔をし、舞子を叱責した。「あんた、お父さんを元気にしてどうすんのよ。余計なことしないで頂戴! お父さんは、ただ寝て余生を暮らしてくれればいいの」と言って、有三に金の無心をした。それを見て、哀しくなる舞子。だが、有三は光子をかばった。「光子は、わしのたったひとりの娘なんじゃ。どうか、悪く言わんでくれ。親切にしてくれた舞子さんには、感謝している。じゃが、あんたはヘルパーさんだ。担当が替わってしまうことだってある。しかし、あの子の代わりはいないんじゃ。当分、リハビリはやめにしよう……」
 その夜、有三は隣室から漏れ聞えて来る、光子と光子の新しい恋人である健司との嬌声のお陰で、なかなか寝つくことが出来なかった。
 同じ頃、舞子もまたなかなか眠ることが出来なかった。元気のない妻の様子を見て、心配する俊和。抱いてやろうと優しくするが、舞子は「そんな気分じゃないの」と背を向けてしまった。
 それからは、舞子はただマニュアル通りにだけ仕事をした。有三との会話も弾まない。
 だが、それからしばらくして、散歩中の舞子と有三の前に、光子が戻って来た。健司に捨てられ、仕事にも失敗した光子は、有三の前で泣いた。有三は、「好きなだけ、うちにいればいい。また、一緒に暮らそう」と娘を慰めた。
 光子は、舞子にもひどいことを言ったと詫びた。そんな光子に、舞子はヘルパーにならないかと誘った。ブラブラしていてもしょうがない。光子は、舞子の勧めでヘルパーの資格を取る決意をする。
 今日は、舞子の指導で入浴介助の練習。シャワーチェアに座った舞子の体を、光子が洗う。そうしているうち、なんだかHな気分になってきたふたりは、泡まみれでじゃれ合った。舞子と光子の楽しそうな声を聞きながら、有三は微笑む。
 俊和は、まだ心配していた。俊和がいくら求めても、舞子が応じてくれないのだ。「ごめんね。でも、仕事が忙しくて疲れてるのよ」 自分が仕事するよう勧めた手前、それ以上、何も言えない俊和だった。
 でも、舞子が求めに応じなかったのは、次の日、有三の家に行くからだった。「だって、夫のテクニックじゃ、潮を吹くくらい感じさせてくれないんだもの」 翌日、舞子はすっかり回復した有三の熟練のテクニックでイカされ、何度も何度も潮を吹いた。