痴漢と覗き
むちむちパンティ

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『痴漢と覗き むつムチパンティ』スチール1◆スタッフ◆製作新映企画(株)/提供Xces Film/脚本亀井よし子「痴漢と覗き 体育会系女子寮」より/監督新田栄//撮影千葉幸男照/明渡辺洋行音楽レインボー・サウンド/編集酒井正次/助監督高田宝重/スチール佐藤初太郎/録音銀座サウンド/効果時田グループ/現像東映ラボテック
◆キャスト◆
杉崎アンナ:泰葉/山桂:月丘雪乃/坂田伸子:愛川みりあ/神田典子:英悠奈/浜田満:神谷広志/鈴木時男:石神一/渡辺功:久須美欽一

◆解説◆
 「先輩、よろしくおねがいしま〜す!」とノリの良さなら天下一品の体育会系、それがオマケにピチピチギャルと来れば申し分なし。
 新体操、テニス、ゴルフ、何にしろ取りあえず運動部という所は不思議な世界である。上下関係に厳しく先輩が黒を白といったらそれに従わなければならない『痴漢と覗き むつムチパンティ』スチール2
 それに、スポーツには動きやすくて軽いというコンセプトのコスチュームが多い、これがまたエッチでスケベなものが多い(例えばレオタード、ハイレグパンツ、アンダースコート等)。男達には、おいしい世界なのである。
 今回は、体育会系の女の子達の生態を女子寮ではどんな性活振りなのかを超過激に描いている。
 出演には、あのお色気ティッシュギャル滝川真子と同じ事務所で、彼女にそそるようなセクシーポーズを伝授されたというスーパープリティーギャルの泰葉(やすは)。ジョギパンから出たムチムチの太股、汗で濡れて透けたTシャツの下で弾むタワワな乳房が男達を虜にする。
 他には、月丘雪乃・愛川みりあ・英悠奈が汗を飛び散らせての痴態競演!監督には新田栄。
◆ストーリー◆
 ジョギング姿の浜田が走ってくる。大きな木の前に来ると立ち止まり、あたりを見回す。早朝、まだ人通りもない。浜田は木にしがみつき昇っていく。浜田の視界に橘女子大新体操の女子寮が見えて来る。思わず浜田の顔が緩んだ時、「お早うございます」と男の声がした。その男・渡辺はやはりジョギング姿で太い枝にちゃっかり腰をかけている。「もう少し昇ってきませんか」と屈託のない笑顔を浮かべていた。寮の窓には色取り取りの下着がぶら下がっている。浜田たちが覗いているとは夢にも思っていない寮生たちは、窓を開け放しで着替えの最中であった。女同士という気安さから、隠すこともせず大胆にパッパッと脱いでくれる。浜田と渡辺にとっては、この早起きは三文以上の徳であった。浜田は近所に住む学生、数ケ月前にこの場所を見つけた。渡辺はサラリーマン、以前は望遠鏡でこの女子寮を覗いていた。昨日、偶然木の上の浜田を見つけ、自分も便乗しようとやって来た。浜田は自分の縄張りを犯されたようで面白くない。そんな浜田に「この借りはきっとお返しします」といった。
 典子はこのクラブのOB。自分たちが果たせなかった『全国大会』に向けてのコーチをかって出た。自ら寮に入って、毎日厳しい練習に励んでいた。選手に選ばれた桂、アンナ、伸子はそんな典子にちょっぴりう『痴漢と覗き むつムチパンティ』スチール3んざりしていた。伸子は自宅から通っているが、あとの二人は禁煙、禁酒、禁SEXの厳しい典子の監視にげんなりしていた。練習中にも話題になるのは男の話。オクテな桂はいいが、アンナはすでに禁断症状が出ていると不満をもらしていた。けれども朝から夜までびっしりしごかれる彼女たちには、男を捜す時間もない。悶々とした日々を過ごしていた。
 そんな部員に隠れて典子は、夜、寮を抜け出し、近所の公園でちゃっかり鈴木とSEXをしていた。覗きマニアの渡辺がその現場を目撃してしまった。女の顔を見ると女子寮のコーチではないか、部員たちから『鬼コーチ』と呼ばれている彼女にも弱点があったのだ。渡辺は思いがけない収穫に喜んだ。そのころ寮では、伸子から借りたバイブを使って、アンナが桂をからかっていた。生まれて始めてバイブを見た桂に特訓しているアンナ。始めは嫌がっていた桂も次第に感じてくる。そんな桂を見ていると無性に男が欲しくなる。桂の手を自分の乳房に導き、愛撫させる。バイブで興奮している桂もアンナにしがみついてくる。二人はお互いの体をまさぐりあって欲望を満たした。
 寮の傍に潜んでいる浜田と渡辺、典子が寮を出ていくと入れ替わりに入っていく。部屋にはアンナが一人だった。桂はお風呂に入っていた。浜田と渡辺は部屋に忍び込み、アンナを襲う。騒がれることを覚悟していた二人だが、男日照りのアンナには絶好のカモであった。二人の男に思う存分サービスさせ、SEXを堪能した。桂がお風呂から上がってくると、意識も朦朧としたアンナが全裸で転がっていた。
 浜田と渡辺は女子寮を覗きながら、毎日違う女を抱ける楽しみにひたっていた。練習の時は部員の間でも、昨夜の間男のことで話が持ちきりだった。三人の中で一番淫乱『痴漢と覗き むつムチパンティ』スチール4な伸子は、一度でいいから3Pをしたいといい今晩は伸子が間男を待つことになった。
 寮の前で渡辺を待っている浜田、時間になっても渡辺が現われない。仕方なく一人で寮に忍び込んだ。そして伸子の待っている部屋に向かった。伸子は浜田に二人分のサービスを要求した。貧欲な伸子は果てることを知らない。浜田が必死にサービスするが、OKといわない伸子。そうこうしているうちに典子が帰って来た。部員の部屋の前を通ると伸子のあえぎ声が聞こえてくる。典子はドアを空けた。全裸でもつれあう伸子と浜田の姿を見て、驚き叫んだ。
 伸子はとうとう退部になってしまった。アンナは責任を感じて落ち込んでいる。桂はどうしていいかわからないでただオロオロするだけであった。練習も思うように身が入らない二人。その夜遅く、渡辺が寮に忍び込んで来た。渡辺は浜田から話を聞いて、典子を何とかするつもりでやって来た。ぐっすりと寝入っている典子の体をまさぐる。徐々に感じてくる典子。ふと目をさますと渡辺が覆い被さっていた。典子が声をあげそうになると、耳元で鈴木と公園でSEXしていることをほのめかす。ガク然とする典子。「いいんですか、部員にバレても」といって、腰を激しく突く。感じやすい典子は反応してしまう。典子のあえぎ声が廊下まで聞こえてくる。アンナと桂は思わず、典子の部屋を覗きにいく。昼間の典子からは想像もできない典子が、渡辺をむさぼっていた。「コーチ!」と叫ぶアンナと桂。
 その事件の後は、練習に差し支えない程度のSEXが解禁になった。典子は鈴木を呼んでSEXし、恥ずかしがりやの桂は浜田とSEX、アンナと伸子は3Pでも4PでもOK。女子寮は一転してSEXの館と化した。そんな寮を木の上から覗いている人影がある。暗やみで顔はわからないが、浜田、渡辺の後継者の姿があった。