ノーパン理髪妻
好願夢恥
写真をクリックするとスチール大が御覧になれます
◆スタッフ◆製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男/監督:新田栄/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/録音:シネキャビン/編集:酒井正次/スチール:佐藤初太郎
◆キャスト◆高田野虹子:朝岡マリン/栗林ちなみ:佐々木基子/石毛美緒…望月梨央/高田野研介:竹本泰志/吉川亮一:松浦祐也/赤池広之:丘尚輝/
◆解 説◆
過激なサービスを売りにする床屋を発見しました。な、なんとノーパンでカットからシャンプー、ひげ剃りまでのフルコース。上はノーブラで、頬に触れる乳首は本の序の口。ちょっと屈めば、アソコがチラチラと見え隠れします。床屋さんだけに、アンダーヘアーのお手入れもばっちりで、綺麗に刈り込まれたアソコの毛は五分刈りになっております。運が良ければ、ツルツルのパイパンかも知れません。ピンク色に染まったアソコを拝めるかも?と、ここまでは映画の中のストーリー。もっと詳しく知りたい方は、劇場でお待ちしております。
主演は朝岡マリン。巨乳で、しかも美乳の持ち主。おっぱいに顔を埋めたくなります。勿論、ノーパンですので、アソコから覗く毛も綺麗にカット済み。後は、お客様の目で確かめてみて下さい。
監督は新田栄でお贈り致します。
◆ストーリー◆
バーバー高田野、夜の店内。椅子に座った虹子が夫・研介に陰毛を剃られている。「お前は、俺だけのものだ」そして、ツルツルになったそこを見て欲情したふたりは、愛し合った。いつもより激しく求めてくる研介に、虹子も腰を振って応える。事後、研介は虹子に告白する。実は、昼間、会社をリストラされたのだ。驚く虹子だが、「仕事が見つかるまで、私が生活を支えるわ」と慰めた。
翌朝。開店したバーバー高田野に最初の客Aがやって来る。散髪、洗髪、そして髭剃り。客Aの顔に虹子の胸が当たる。夢見心地の客A。その時、彼は彼女がノーパンなのに気づいた。背もたれの倒された椅子。ミニのスカートから、あそこが見えそうだ。さて、髭剃りの後は肩もみだ。今日からは特別サービス。体中を揉み解してくれた。ご機嫌で帰って行く客A。「また来るよ〜」だが、そんなことを、待合の椅子に座って新聞を読んでいる研介は知らない。
虹子の噂はたちまち町中の噂になった。お陰で店は大繁盛。客の途切れることがなかった。立場がないのは、研介だ。忙しい虹子に代わって、せめて料理でもと思ってみるのだが、料理なんて作ったことがない。そこで買い物でも、と思うのだが、町へ出れば「あれが髪結いの亭主よ」と陰口をたたかれる始末。段々、家にもいづらくなり、帰らない日も多くなった。そんな夫を、虹子は朝まで寝ずに待つことも少なくなかった。
ある日、酒屋の御用聞きの亮一がスーツを着て店に現れた。「ばっちしキメて下さい。俺、これからプロポーズしに行くんです!」虹子は、亮一の為にいつもより丁寧に散髪したり、髭剃りをしてやる。だが、彼はちょいちょい虹子のスカートの中を気にしている。実は、ノーパンの噂が噂を呼んで、あそこが見えたら願い事が叶うと言われるようになったのだ。
果たして、虹子のあそこを覗き見ることが出来た亮一。町内の小町娘・美緒にプロポーズすると、願いは成就された。しかし、本当は美緒も以前から亮一のことを憎からず思っていたのだ。その日、ふたりは結ばれた。
虹子の夫を待つ日々が続いている。そんなある月曜日(店の休業日)、彼女のもとに広之が現れた。かつての研介の同級生にして、虹子を巡って火花を散らせた恋敵。失恋して上京してからは、IT関連の会社を設立し成功したと聞いていたが、なるほど身なりはきちんとしていた。研介が帰らないことを聞いて、虹子に迫る広之。「僕と再婚しよう」優しく言う広之に、虹子もつい体を許してしまう。事後、虹子は思う。「プライドを傷つけないように、研介さんにはうるさいことを言わなかったけど、失敗だったのかしら?あぁ、このまま研介さんが帰らなかったら、本当に再婚してしまうかも……」(ノーパンで店に出たのも、研介の嫉妬心を煽り、男として奮い立って欲しかったのだったが……)
その頃、研介は昔馴染みのあった栗林ちなみの所にいた。彼女は、女ながらに親から引き継いだ運送会社を経営していた。バツイチのちなみ。そんな彼女と寝た研介は、翌日から仕事を手伝うことになった。「男はやっぱり、額に汗して仕事しなきゃダメよ。なんなら、うちで働けばいいわ」
ライトバンをあてがわれ、配達業務に就く研介。ちなみの言う通り、やはり仕事するのはいい。しかし、そう思ってみると、悔やまれるのは虹子のことだ。「俺を支えてくれようと、一生懸命に仕事してくれたのに……」
翌日、彼は配達伝票を見て顔を青くした。次は、虹子の住む隣町への配達なのだ。それでも、仕事はしなければならない。隣町へ車を走らせる研介。様子を窺いつつ、バーバー高野田の前を通ってみる。だが、月曜日でもないのに、店は閉まっていた。?となって、彼は裏の自宅へ回ってみる。
そして、中を覗いた彼は目を丸くした。虹子が、自分で自分の陰毛を剃っていたのだ。「私は、いつまでも研介さんだけのもの」そう呟きながら。(虹子は広之のプロポーズを断っていたのだ)
車を走らせながら、研介は涙を抑え切れなかった。ちなみのもとに帰ると、彼は頭を下げた。「俺、間違ってた。やっぱり、女房のところに戻ります」果たして、ちなみは理解してくれた。「気づいてくれりゃ、それでいいのよ」
翌日。虹子は、客Aの髪を切りながら、ふと表でうろうろしている研介に気づく。散髪を終え、客Aを送り出した虹子は、気づかないフリでドアを開けっ放しにした。すると、研介がのこのこと入って来た。「お帰り」 さりげなく言う虹子。「ただいま」答える研介。
夜。虹子は、研介に毛を剃って貰った。「私はあなただけのもの」そして、ふたりは寝室に戻ると、愛し合うのであった。
翌朝。バーバー高田野の前を掃除している研介。店では、虹子が客の髭を剃っている。おっぱいが顔に当たり、夢見心地の客。スカートからは、あそこが見えそうで……。