義母かあさんと半熟息子
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◆スタッフ◆製作:シネマアーク/提供:Xces Film/脚本:周知安/監督:下元哲/撮影:小山田勝治/照明:代田橋男/録音:シネキャビン/編集:酒井正次/スチール:津田一郎/助監督:加藤義一/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆倉田由美子:出雲千尋/倉田涼子:瀬戸恵子/吉岡良美:持田さつき/倉田雄一:佐藤広佳/倉田武志:かみつせいじ
◆解説◆
匂いには、人それぞれの思い出がある。小さい頃の母親のおっぱいの匂い。や、昔付き合っていた彼女の匂い。ふと、電車の中やエレベーターの中でその匂
いを嗅ぐと、昔の事が思い出される。特に、昔の彼女の匂いは、熱々だった頃を鮮明に思い出し『二人で、色んな事したなー』などと、頭の中を駆け巡り、思わず見ず知らずの人を、抱きしめたくなってしまうのは、私だけであろうか?
『若くてきれいな義母さんが欲しい!』と思った事がある。昔、学生だった頃、受験のため夜遅くまで机に向い勉強をする。しかし、どうしてもストレスは
堪り、勉強に集中できない。すると、エンピツを持っていた右手が、股間の方に移動してゆく。勿論、参考書なんか目に入らず、押し入れに隠してあるエロ本
を引っ張りだし、お気に入りの女でリフレッシュ!と、お決まりのパターンだが、どうしてもヤリたい。そこで、義理のかあさんだったら…なんて、妄想に
耽ってみる。
『○○ちゃん、お勉強は進んだ?』『義母さん…ぼ…僕の…下半身が、ビックバン寸前だよ!つまり…この理論によれば、宇宙は百数十億年前に凝縮した火の玉のような状態から爆発を起こし、それ以来膨張を続けて現在に至り、現在も膨張を続けているというもので…』と訳の解らない事を言い出す。すると、やさしい義母さんは『○○ちゃん疲れているのね…おとうさんには内緒よ』と言いパカーンと観音開き。そして『義母さんの無限の宇宙で爆破しなさい…』なんて、あり得ない。しかし、映画の中では無限の宇宙が広がっていた。
主演は出雲千尋。若くてきれいな義母にはぴったりのハマリ役。極寒の海を泳ぐ寒ブリの様な、ぷりぷりお肌を惜しげもなく披露する。
監督は下元哲でお贈り致します。
◆ストーリー◆
本棚には大学受験の参考書が並んでいる。机に向かっているのは倉田雄一(19)机の上に参考書は置いてあるが、勉強はせずエロ本を見ている。すると浴室からシャワーの音が聞こえてきた。浴室の曇りガラスに義理の母由美子(25)の裸身が浮かぶ。足音を忍ばせて雄一が籠の中からパンティを取り出し、そっと顔を近づける。と、玄関のドアの開く音が…。雄一は慌ててパンティをポケットの中に突っ込み、浴室を離れた。帰宅した父の武志(45)が雄一に声
をかける『雄一、勉強の方はちゃんとやってるんだろうな』雄一は『ああ』とだけ言って自分の部屋に入って行った。雄一は盗んだパンティを鼻に当て、匂いを嗅いだ。
深夜、夫婦の寝室では、由美子と武志の激しい喘ぎ声が、雄一の部屋まで聞こえてくる。雄一の手が股間に伸びる。その時、部屋のドアが開き、派手な服を着た姉の倉田涼子(21)が入っていた。慌てて布団を被り、股間を隠す雄一。しかし、パンティだけは布団の外に…。気まずい沈黙。すると、また由美子の喘ぎ声が‥涼子は『全く、年頃の子供がいるって言うのに』と言い、部屋を出て行った。
朝、由美子が朝食の後片付けをしていると、涼子が起きてくる。『おはよう』と由美子が挨拶をしても、無視する涼子。由美子が『昨日は遅かったの?お父さん、心配していたわよ』と言うと『関係ないでしょ、それより、セックスの時のあんたの声、なんとかならない?獣みたいな声…。弟の勉強の邪魔になるでしょ…。年頃なんだし』と言い返す涼子。
ホテルの一室では、武志と浮気相手の良美が激しく絡み合っていた。『私、きっと良いお母さんになれると思うけど』と言いながら激しく腰をふる良美。事を終え、武志は携帯から電話をする。その電話に由美子が出ると『今日は仕事で止まりになる』とだけ言って電話を切った。武志にしなだれかかっている良美は、勝ち誇ってような笑みを浮かべた。
雄一は相変わらず、勉強もせずに2〜3日前にトイレに仕掛けたビデオで、由美子の放尿シーンをおかずにオナニーに耽っていた。そこに、亡き母の着物を着た由美子が入ってくる。慌ててビデオのスイッチを切る雄一。由美子は『ちょっと迷ったんだけど、雄一さんの本当のお母さんになりたくて着てみたの。どう?』雄一は『似合うよ、とっても』と言った。その時、背後からの声に振り返る由美子。そこには涼子の姿が‥。『脱いでよ、それお母さんのでしょ』と由美子を責める。『気分を悪くしたなら謝るわ』と由美子が言っても一向に聞かない涼子は、由美子が着ていた帯を解き、脱がそうとする。雄一が止めようとしても聞かない。涼子は『雄一は来ないで!』と由美子を部屋から連れ出した。『あんた、雄一を誘惑したでしょ!』と涼子が言い由美子をベッドに押し倒した。『エロそうだもんね、獣みたいな声出すし』と由美子の乳房を揉む。いやがっていた由美子も、涼子の激しい愛撫に段々と体を許してゆく。『いい、これからは母親顔しないでよ。あんたはただの牝ブタなんだから』と言い涼子は冷笑を浮かべた。
翌日、雄一の部屋に涼子が入ってくる。雄一はオナニーの真っ最中で涼子のことに気がつかない。涼子は後ろから雄一に抱きつき『そんな女のビデオを見てしなくても、お姉ちゃんの裸を見なさいよ』と徐に脱ぎ始めた。そして、涼子もオナニーを始める。自慰行為に耽る二人。『したくなったらいつでも言って。お姉ちゃんが手伝ってあげるから…』と言い残し部屋を出て行った。
数日後、酔って帰って来た涼子が、由美子に文句を言っている。見かねた雄一が涼子を連れ出し、冷たいシャワーを浴びさせる。『姉ちゃん!いい加減にしろよ』涼子を寝かしつけて、風呂に入っている雄一。そこに由美子がやってくる。戸惑う雄一。由美子は優しく、雄一の体を洗ってあげる。そして、ゆっくりと舌を重ねあった。
寝室のベッドでお互いを愛撫する雄一と由美子。『お母さんの恥ずかしい姿を見てオナニーしていたんでしょ』『おかあさん‥』激しく燃え上がる二人。
その後、涼子は家を出て一人暮らしを始めた。武志は相変わらず浮気相手と密会を重ねていた。そして、義母と息子も、武志の目を盗んで、昼間から激しいセックスに溺れて行った…。