変態オヤジ
四十路熟女の色下着

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◆スタッフ◆作:栄企画/提供:Xces Film/監督:新田栄/脚本:岡輝男/撮影:千葉幸男/ 照明:小川満/録音:シネキャビン/編集:酒井正次/助監督:城定秀夫/スチール:佐藤初太郎/現像:東映ラボテック
『変態オヤジ 四十路熟女の色下着』スチール1◆キャスト◆伊東待子:酒井あずさ/渡辺美紀:林由美香/滑川由彦:野上正義/西島正太:岡田智宏/伊東一郎:丘尚輝
  『変態さんいらっしゃい!』
 全国の変態プレイファンのみなさまお待たせしました。今回の『変態オヤジ 四十路熟女の色下着』は究極のプレイをお魅せ致します。
 まずは露出プレイ。コートの中は下着一枚。一人歩きの女性の前に立って、パッカーンと開きます。勿論、女性は驚きますが、怖いもの見たさと好奇心で、じっくりと男の股間を観察。欲求不満の女性だったら、パクッとくわえてくれるかも?
 続きましては…。と後は劇場でお楽しみください。
 主演は酒井あずさ。熟女の魅力を惜しげもなく披露。年期の入ったスペシャルセックスで男を悩殺。そして昇天へと導きます。『変態オヤジ 四十路熟女の色下着』スチール2
 監督は新田栄でお贈り致します。
◆ストーリー◆
 東京近郊の住宅街。ここに暮らす主婦の伊東待子は、真面目な夫・一郎が出勤した後、いそいそとお気に入りの勝負下着を着け始める。今日は、浮気相手の若いセールスマン・西島正太が来る日なのだ。半年に一度しか性交渉のない夫は、彼女の下着に興味を示さないが、正太はいつも褒めてくれる。それが、四十路を迎えた待子には嬉しかった。
 昼下がり。果たして、約束通りやって来た正太は待子の下着をまじまじと見つめ、それを褒めてくれた。褒められるだけで、濡れた。待子は、正太との情事に燃え、事後、彼が販売する化粧品を購入する。
 翌日。洗濯物を取り込もうとした待子は、!となる。お気に入りの下着がなくなっていたのだ。そこへ、近所の主婦・渡辺美紀が遊びに来た。おしゃべりの最中、美紀は最近この近所に変態が多く出没していると言った。事実、彼女も覆面をしたストリーキングに遭遇したことがあるらしい。「もしかしたら、あなたの下着、盗まれたのかも。ゴミを盗む変態オヤジも出没してるから、そいつかもしれないわ」 ゴミを盗む? それを聞いて、待子は思い当たることがあった。ここ何回か、玄関先に出して置いたゴミ袋がなくなっていることがあったのだ。てっきり、夫が集積所まで持って行ってくれたものと思っていたが、もしかしてゴミ泥棒の可能性もある。「そいつが私の下着を?」ぞっとする待子であった。
 『変態オヤジ 四十路熟女の色下着』スチール3それにしても、下着を盗まれたのは悔しかった。お気に入りだっただけに、なんとしても取り戻したい。そこで、待子はゴミ泥棒の変態オヤジを捕まえようと画策。わざとゴミを出して、見事、その現場を押さえることに成功する。
犯人は、団地にひとりで住む老人・滑川由彦だった。ところが、その変態オヤジ、待子が捕まえても悪びれるふうもなく、「警察に突き出すならそうすればいい」とうそぶいた。「もしそうなったら、あんたが浮気していること、警察で喋っちゃうよ〜」由彦によると、ゴミの袋の中身は超無防備で、それを見ればその家の生活形態が分かるのだと言う。
 「見逃してくれたら、あんたのことは誰にも口外しない」ニヤリと笑う由彦に、頷くしかなかない待子であった。
 変態オヤジを捕まえようと思って、かえって自分が弱みを握られていることを知った待子は、暫く正太と会うのを控えることにした。だがその途端、フラストレーションが溜まりに溜まって――、彼女はうっかり夫の大事な資料をシュレッダーにかけてゴミに出してしまうのであった。
 書類がなくなり慌てる夫。トップシークレットだけに、フロッピーも何も残していなかったらしい。自分の失敗を言い出せない待子は、はたと由彦のことを思いつく。もしかして、ゴミ袋を盗んでくれてるかも! 急いで家を訪ねると、果たして由彦は待子の家のゴミを所持していた。中から細かく裁断された紙片を取り出し、一緒につなぎ合わせる待子と由彦。なんとか書類は元に戻り、後はこれをワープロ打ちして、どこかに忍ばせておけばいい。ホッと一息、由彦に謝辞を述べ、待子が帰ろうとすると、彼はお礼に裸を見せて欲しいと言い出した。「どうせもう勃起はせん。舐めたり、いじったりするだけでいいんじゃ」助けてもらったのだ。彼女に断れることなど出来なかった。『変態オヤジ 四十路熟女の色下着』スチール4
由彦の前で服を脱ぐ待子。下着姿の彼女の体を由彦がしつこいまでに攻める、舐める、いじくる。「この変態オヤジ!」心の中で何度も叫びながら、しかし待子はイッてしまった。
 以来、待子はどうかしてまた由彦に可愛がってもらおうと策を練るようになる。わざと下着をゴミ袋に混ぜては、取りに行くふりをして、舐めてもらった。
 しかしそれから数日後、由彦は東京で暮らす息子夫婦の家に引越しすることになってしまった。最後の日、由彦は記念に純白のパンティを待子に履かせると、その上からマジックで待子のヴァギナの形になぞり写し始めた。「向こうへ行っても、忘れんように」とことん変態!ところが、そうするうちに由彦のペニスが硬くなったのである。由彦との初めての性交渉。熟練の腰使いに、待子は何度ものぼりつめた。
 由彦の家から自宅に帰る道すがら、待子はふと下着泥棒のことを考える。そういえば、そもそも私のあの下着を盗んだのは、一体誰だったのかしら?」だが家に帰った彼女は、愕然とする。真面目な筈の夫が彼女のお気に入りの下着を着けているところだったのだ。「夫が変態だったなんて」それを見た待子は、ニヤリと顔を歪ませた。