◆キャスト◆黒川美佳：桜ちより／黒川加世子：風間今日子／堀内双葉：村上ゆう／轡田智史：ジョージ川崎／加倉井良樹：平賀勘一／堀内小五郎：伊藤正彦
◆解 説◆
何時の時代も憧れの職業NO1スッチーことスチュワーデス！グラビアモデルから見事にピンク界へとデビューを果した桜ちより18才…見ている側を悩殺するボディーの持ち主だ。透けるような色の白さとホルスタイン級の胸のデカさは北海道出身を物語っている。とにかく色が白い！無論、乳首もあそこも可愛いピンク色！それでいて「私…オナニーだぁ〜い好き！2日に1回はしているの。指でするよりオモチャが好きヨ、強い刺激が堪らないの！」と、これがつい最近までコギャルをやっていた娘のいう言葉か…こんな高校生なら捨てたもんじゃ無いなと思うのは当然の事だろう。余談にはなるがおっサンが援助交際をしたくなるのも分からなくもない。援助交際に走るおっサンの気持ちになれたような気もする。途中セーラー服を着るコスプレ的な部分でも、『なんちゃって女子校生』ではなく、限り無く本物に近い。比較的大人びて見える彼女だが、その素顔は初々しい。それでいて若いわりに艶戯にもなかなか定評があり、風聞今日子との巨乳コンビの4つの胸のドアップは、まさに息苦しいほどの大迫力だ！どうしても視線が胸に釘付けになってしまうのは、当り前のことだろう。さらに、ちよりちゃんが身悶えている姿はどんな股間をも熱くしてくれる。奴隷美姉妹というより巨乳美姉妹という言葉の方が合っている様な気もするが…浜野佐知監督による 『奴隷美姉妹〜新人スチュワーデス〜』スッチーだけでなく白衣、セーラー服、縄と制服盛り沢山で美人姉妹の3Pで盛り上がる。乞御期待！
◆ストーリー◆
二流航空会社のスチュワーデスになって、まだ半年しか経っていない黒川美佳だが、ついに今日のフライトに轡田が乗ってきた。専門でもないのに、航空会社のサービスについて毒舌をふるう評論家で、赤裸々なセックス・ライフを公表することでも知られている。そして美佳は、轡田にデートに誘われることに成功した。
ひとつには、課長の加倉井が、もし轡田に誘われるようなことがあったら、積極的に応じて、会社に関して悪いことを書かないようにさせてほしい、と指示していたことによる。
しかし、美佳は轡田に復讐するつもりだった。実の姉の加世子は、母の妹の養子に美佳がなったせいで、名字は違ったが、同じ会社のスチュワーデスだった。しかし、会社の指示で轡田と付き合い、加世子の同僚にも手を出す彼に、神経的にボロボロにされて、今では加倉井が引き取っていた。
加倉井は、責任をとって結婚するというが、美佳には轡田が許せなかった。あの明るかった姉が、暗く沈んでいるのを見ると、美佳は轡田のような独身主義の男にとって、なにが有効な復讐になるか、美佳にも見当がつかなかった。
空港近くで轡田の車に同乗した美佳は、彼の自宅に連れて行かれる。しかし、それは果たして「自宅」と呼べるものだろうか。病院の診察室みたいな部屋があったり、小学校の教室みたいな部屋があったり、それはまるでスタジオかラブホテルみたいな作りだった。
美佳に、彼の診察を受けるか、女子高生になるか、どっちがいいと尋ねる轡田。どちらも嫌だという美佳だが、轡田はにやりと笑って、そんなことを言っていいのかと言う。美佳が会社の指令でデートに応じていることを、轡田は承知しているのだ。やむなくセーラー服姿になって、教室の机の下で犯される美佳。
有効な復讐の手段について、いいアイディアが浮かばないまま、轡田とのデートが何回か続く。彼はある人妻を患者役に仕立てたときに、美佳を看護婦として立ち合わせた。美佳の目の前で、その人妻掘内双葉とセックスする轡田。それは彼に新しい刺激を与えたようだが、双葉が帰った後、彼女が美佳の会社の掘内部長の妻であることを知らされて唖然とする。
双葉は部長に言い含められて来たわけではなく、いつバレルか分からない、爆薬に近づくような危険にエクスタシーを感じているのだと笑う轡田。そんな彼の言葉に、救われない孤独を感じて、一瞬、惹かれるものを感じた美佳だが、これもこの男の手だと気を引き締める。
姉の加世子が、美佳が轡田と付き合っていることを知って、彼に合わせてくれと懇願する。自分を駄目にした男に、今更どうして会いたいのか、反発する美住。加世子は、しかし、会社の業務命令と多少の同情で結婚しようとしている加倉井の世話になる気はないと言う。
復讐を急いだ美佳は、匿名で暴露週刊誌などにタレ込みの電話をしてみるが、食いつきは悪い。轡田に捨てられた女たちが駆け込んでくるのは、もう通例で、何の新鮮味もないと言うのだ
。そのうちの一人が、轡田にタレ込み電話のことを通報する。美佳と食事しながら、その電話についてはなす轡田。美佳が電話したと知っているのだ。轡田にとって、暴露週刊誌に載るのはちょっとした勲章みたいなもので、何のスキャンダルにもならないと言う。深く真っ暗な穴をのぞき込んだような気分になる美佳。
加世子が轡田のところにやってきた。彼は美佳を呼び出す。一度切れた加世子との関係を復活させるには、姉妹ドンブリでないと駄目だという轡田。つくづく下劣な男だと思う美佳だが、加世子の悲しげな顔を見ると断わることができない。
姉妹3Pに興奮する轡田。美佳も不思議な興奮を覚える。みんな気持ちは離れているのに、性的ボルテージだけは最高潮に達する。加世子も美佳も、そして轡田も失神するほどだ。
翌朝、一人去る美佳。自分のやり方で生きて行くしかない。いつしか轡田を愛し始めていた美佳だが、その思いを断ち切って去る。
